Shader Settings の Global Controls ペインでは、再生速度、再生モード、スケールなど、Particle シェーダで使用するパーティクルの動作を制御することができます。
Play Mode メニューを使用して、パーティクルを作成する再生モードを選択します。
オプション | 説明 |
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Live Mode | リアル タイムでパーティクルを作成するには、Live モードを選択します。 |
Play Time | グローバル コントロールで Play ボタンをオンにしたときに、パーティクルを作成するには、Play Time をクリックして選択します。Play Time モードで変化を表示するには、テイクを再生する必要があります。 |
Trigger メニューを選択して、トリガ設定で作成したトリガを選択します。これにより、キーボードまたはジョイスティックを使用してパーティクルを制御できます。トリガ設定で、キーボードまたはジョイスティックが追加されていない場合は、None のみ選択できます。
オプション | 説明 |
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None | Particle シェーダでトリガを使用しない場合は、None を選択します。リフレッシュ トリガを作成して、パーティクルを存続時間の開始点から再スタートすることができます。 |
Activate | トリガ設定の Keyboard ペインにある Trigger Type フィールドで Activate を選択し、トリガにわかりやすい名前を付けます。キーボードの適切なキーを押すと、Activate の選択によって Particle シェーダが再スタートします。 |
Repeat フィールドをダブルクリックして、各パーティクルが作成される頻度を入力します。既定値の -1 では、1 回のループで各パーティクルを 1 回ずつ作成します。値が 2 の場合、各パーティクルは 2 回作成され、値が 3 の場合、パーティクルは 3 回作成されます。
Start Delay スライダを使用して、パーティクル作成前の遅延の値(秒単位)を設定します。
Play Speed スライダを使用して、パーティクルを作成する速度の倍率を設定します。
Play Speed が 0.00 未満の場合は、パーティクルは静止します。Play Speed では、Speed フィールドと異なり移動の距離や方向を変更することはありません。
Global Scale スライダを使用して、サイズ、速度、加速度など、パーティクルのすべての値を同時にスケールします。
Preset メニューを使用して、次の 4 つのプリセット パーティクル オプションの 1 つを選択します。
Global Presets A. Rain B. Snow C. Fire Ball D. Cloud