標準のカタログは、共有コンテンツ フォルダにインストールされます。既定の場所は次のとおりです:
カタログ ファイルは別のフォルダに移動できます。共有コンテンツ フォルダを変更することもできます。詳細は、「スペックとカタログをマイグレートする」を参照してください。
スペック ファイルは、共有コンテンツ フォルダと既定のプロジェクト フォルダにインストールされます。プロジェクトを作成すると、スペック ファイルは共有コンテンツ フォルダから新しいプロジェクトにコピーされます。
既定では、スペック ファイルはプロジェクトに固有のものであり、各プロジェクトには独自のスペック ファイルが含まれます。プロジェクト間でスペック ファイルを共有する場合は、AutoCAD Plant 3D toolset の[プロジェクト セットアップ]を使用して、スペック ファイルのフォルダを変更することができます。
カタログ ファイルはプロジェクトの一部ではありません。
スペック ファイルの変更を定期的に確認するように AutoCAD Plant 3D toolset を設定することができます。配管モデルにパーツを追加すると、スペック ファイルからパーツを削除した場合でも、モデルはすべての情報を保持します。