[クラス マッピング]タブ([AutoPlant と Plant3D クラスのマッピング]ダイアログ ボックス)

グローバルで個別のクラス AutoPLANT プロパティを Plant 3D の対応するプロパティにマッピングします。

オプション

グローバル クラス プロパティと外部クラスを Plant 3D クラスとプロパティにマッピングします。

注: 変換が失敗した場合、可能性のある原因をログ ファイルで確認できます。ログファイルに「ファイルを変換できません。最新の AutoPLANT スペック ジェネレータでファイルを開いてください。次に、変換を再度実行してください」というログがある場合、変換に必要なクラス情報がスペックに欠落しています。最新の AutoPLANT スペック ジェネレータでスペックを開いて、足りない情報を付加してアップグレードしてください。アップグレード後は、Plant 3D にスペックをマイグレートできます。
注: クラス リストを並べ替えるには、右クリックし、[上へ移動]または[下へ移動]をクリックします。または、[+]または[-]を押します。
グローバル クラス プロパティ(左ペインのリストの最初の 5 個の項目)

すべてのクラスに適用されるグローバル プロパティの一覧を表示します。いったんこれらのプロパティをマッピングすれば、個々のクラスに対して再度マッピングする必要はありません。

ただし、特定のクラスのグローバル マッピングを変更する場合は、そのクラスを適切にマッピングすることで、そのマッピングがグローバル マッピングよりも優先されます。たとえば、AT_TEE を CATALOG ではなく MyCatalog にマッピングすることで、AT_TEE 以外のすべてのクラスが CATALOG にマッピングされます。AT_TEE だけが MyCatalog にマッピングされます。

外部クラス名(左ペインのリスト上の残りの項目)

Plant 3D クラスにマッピングできる AutoPLANT クラス名の一覧を表示します。

クラス名の追加

新しい AutoPLANT クラス名を外部クラス名のリストに追加します。ボックスに文字を入力し、[+]ボタンをクリックして、クラス名を追加します。

注: 既存のマッピングを再利用するには、既存のクラスを右クリックしてマッピング情報をコピーし、新しいクラスを右クリックして情報を貼り付けます。このアクションはこのタブだけに影響します。
[+]ボタン

新しい AutoPLANT クラス名を外部クラス名のリストに追加します。

[-]ボタン

外部クラス名のリストから AutoPLANT クラス名を削除します。

外部クラス名

左ペインの外部クラス名のリストから選択した AutoPLANT クラス名を表示します。

該当する Plant3D クラス名

左ペインで選択された AutoPLANT クラスに対応する Plant 3D クラスを指定します。いずれかのグローバル マッピングを選択した場合、このフィールドは読み込み専用です。

Plant3D プロパティ名

左ペインで選択されたクラスの AutoPLANT プロパティにマッピングする Plant 3D プロパティを指定します。

外部プロパティ名

左ペインで選択されているクラスの AutoPLANT プロパティを指定します。

一致または適用させる

プロパティを一致させるか特定のプロパティ値を適用するかを指定します。たとえば、AutoPLANT の AT_BOLT クラスの場合、Plant 3D の Length プロパティは、AutoPLANT の Bolt_len に一致するように設定されています。しかし、Plant 3D の PartCategory プロパティは、特定の値 Fasteners に設定されています。