カタログ エディタ - [サイズ]タブ

コンポーネント サイズ プロパティを設定します。

サイズ

コンポーネントのサイズを表示します。

サイズを追加
新しいサイズをリストに追加します。新しいサイズは、サイズ リストに未定義として表示されます。追加後に呼び径を指定して、サイズを設定できます。
サイズを複製
[サイズ]リストで選択されているサイズのプロパティと寸法をコピーします。新しいサイズは、一意の呼び径を割り当てるまで、未定義として表示されます。
サイズを削除
リストからサイズを削除します。

配管コンポーネント プロパティ

特定のサイズに一意のプロパティを設定します。

接続ポート プロパティ

パーツの配管や配管コンポーネントへの接続方法を定義する値を設定します。

サイズ パラメータ

コンポーネントの寸法を表示します。これらの値は、ポート プロパティに自動的にリンクされません。

パラメータ値に関する重要な情報を表示するには、サイズ ボックスにマウスを合わせます。一部のパラメータでは、ゼロなどの特殊な値を入力して、既定値を指定したり、カラーを表示するためのフラグを指定できます。

カスタム ジオメトリを読み込む

コンポーネント サイズに対して使用するブロックを指定します。このボタンはブロック ベースのコンポーネントのみに表示されます。

注: ブロック ベースのコンポーネントの初回保存時は、パーツ ファミリの DWG が作成されます。図面には、パーツ サイズごとにブロックが含まれ、CPak Common (例: C:\AutoCAD Plant 3D 2024 Content\ CPak Common¥sample_catalog)にあるカタログ フォルダに保存されます。保存に成功すると、カタログ エディタ - [サイズ]タブに表示されるブロック名がパーツ サイズ ID と一致するものに変わります。

ブロック ベースのコンポーネント

モデルを選択
[ブロック定義を選択]ダイアログ ボックスを表示します。図面内でブロックを指定します。ポート位置を割り当てるには、PLANTPARTCONVERT を使用してブロックを変換しておく必要があります。