[ボルト長のマッピング]ダイアログ ボックス

ボルト長の範囲と増分をカタログに設定します。

特定のボルト サイズに対して、ボルト長の範囲と増分を設定できます。この設定は名前付き規格として保存されます。既定の(名前のない)範囲と増分を設定することもできます。

ボルト セットは、ボルト互換基準のプロパティを持ちます。ここに一覧された名前から、一致するプロパティを選択します。

注: ボルト セットは、BoltCompatibleStandard プロパティを持ちますが、他のコンポーネント タイプにはこれは必要ありません。フランジ接続の他の部分で使用されているのとプロパティ(呼び径、圧力クラス、向きなど)が一致するように、またパーツの使用優先順位に応じてボルト セットが選択されます。ボルト セットのパーツ カタログ内のボルト長のマッピングが、最終的なボルト長を決定するために参照されます。最終的なボルト長は、計算されたボルト長と同じかそれより長くなります。
Catalog

ボルト長のマッピングを保存するカタログの名前を指定します。

[ボルト マッピング規格]

ボルト マッピング規格の名前と単位を指定します。

[ボルト長]

ボルトのサイズと長さを修正します。[DEL]キーを押すと、行を削除できます。一番下の行(新しく追加した行)に、新しいボルトのサイズと長さを指定できます。

注: 複数の行を追加するには、[ボルト規格を追加]ダイアログ ボックスを使用して、既存の名前を指定できます。
[ボルト規格を追加]

[ボルト規格を追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

[ボルト規格を削除]
名前の付いた規格を削除します。既定の規格は削除できません。