部品表の設定を指定します。
部品表を[サイズ(昇順)] (既定)と[説明(昇順)]のどちらでソートするかを指定します。
[サイズ(昇順)]で並べ替えると、部品表はまずサイズで並べ替えられ、次にアルファベット順に並び替えられます。つまり、2 つの 6" のグローブ バルブ(globe valve)は、6" のゲート バルブ(gate valve)と 6" のバタフライ バルブ(butterfly valve)もリストされていても、隣り合うことになります。
[説明(昇順)]で並べ替えると、部品表はまず説明で並べ替えられ、次にサイズ順に並び替えられます。つまり、4" から 10" までのグローブ バルブ(globe valve)は、4" から 10" までのゲート バルブ(gate valve)の後に表示されます。
このオプションは、アイソメ タイトル ブロックに対してのみ表示されます。
組み合わせおよび組み立ての表セクションを別々に作成するかどうかを指定します。このチェック ボックスをオンにすると、最初に表示するセクションを指定できます。
たとえばスキューされた配管のような要件に対応するためにカットバックされたエルボを標準の 45 度または 90 度のエルボとして(つまり、カットバックされていないかのように)レポートするか、別々にレポートするかを指定します。
このチェック ボックスをオンにすると、標準エルボのエルボをさらに区別するために接頭辞または接尾辞を追加できます。結果の表示をプレビューすることもできます。
オンにすると、各固定長配管セグメントのライン項目が表示されます。
オフにすると、全体の長さが表示されます。
部品表のすべての説明の書式を設定する AutoCAD Plant 3D toolset 部品仕様スタイル(.lds)ファイルを指定します。サイズ説明またはファミリ説明を指定できます。