指定点高さのインスタンス プロパティ

相対基準、引出線、高さの表示を修正するには、指定点高さのインスタンス プロパティを変更します。

名前 説明
拘束
相対基準 高さがレポートされるレベルです。このプロパティは、相対的な指定点高さの場合は編集でき、プロジェクトの指定点高さの場合は読み取り専用の値となります。
グラフィックス
引出線 オンにすると、指定点高さには引出線が含まれます。オフにした場合、引出線は表示されません。
引出線の折り曲げ [引出線]を選択すると、引出線に折り曲げを追加できます。
文字
表示高さ 表示する高さを指定します。
  • 実際の(選択した)高さ: 要素上で選択した点の高さが表示されます。
  • 上面の高さ: 要素の上面の高さが表示されます。
  • 下面の高さ: 要素の下面の高さが表示されます。
  • 上面と下面の高さ: 要素の上面と下面の高さが表示されます。

このパラメータは、指定点高さを平面図ビューに配置するときに有効になります。

指定点/上面高さ値 選択した点の実際の高さまたは上面の高さ値。これは読み取り専用の値です。
指定点/上面高さ値の接頭辞 指定した点または上面の高さ値に接頭辞文字を追加します。
指定点/上面高さ値の接尾辞 指定した点または上面の高さ値に接尾辞文字を追加します。
下面の高さ値 レポートされた下面の実際の高さ値。これは読み取り専用の値です。
下面の高さ値の接頭辞 下面の高さ値に接頭辞文字を追加します。
下面の高さ値の接尾辞 下面の高さ値に接尾辞文字を追加します。