指定点高さの参照を変更する

指定点高さは、プロジェクト基準点、測量点、または指定したレベルからの相対的な高さをレポートします。

1. 図面に指定点高さを追加して、選択します。
2. プロパティ パレットで、 (タイプ編集)をクリックします。
3. [拘束]で、[高さ基準]を[相対]、[プロジェクト基準点]、または[測量点]に指定します。
   • 相対: タグ インスタンスごとに、レポートされる高さの基準となるレベルを指定できます。
     • 平面図および天井伏図の場合、タグのインスタンス プロパティである[相対基準]が[現在のレベル]に設定されていると、ビューの[関連したレベル]プロパティを基準にして高さがレポートされます。
     • その他のビュー タイプ(断面図、立面図、3D ビュー)の場合、[現在のレベル]はプロジェクトの内部原点を参照します。
   • プロジェクト基準点および測量点: これらのオプションを含むタイプのすべてのインスタンスでは、関連付けられたデータムに関連する高さがレポートされます。