ワークシェアリング表示モードでは、ワークシェアリングされているモデルのさまざまな要素のステータスを確認できます。
![]() チェックアウト ステータス |
![]() オーナ |
![]() モデル更新 |
![]() ワークセット |
ワークシェアリング表示モードでは、モデル内の要素のステータスを確認できます。このコントロールを使用すると、モデルのモードを切り替えことができ、モデルを完全に理解したり、現在作業しているユーザを確認することができます。この情報は、チームとのコミュニケーションとコラボレーションに役立ちます。複雑なプロジェクトでは、複数のチーム メンバーがこれらの表示モードを使用することで、モデルで行っている作業を理解する時間を短縮できます。編集要求をして、チームメンバーの返信を待つことを避けることができ、代わりに、表示モードを使用して、要求する前に要素のステータスを確認することができます。チームの直接のコミュニケーションに代わる機能はありませんが、ワークシェアリング表示モードは、モデルで行っている作業を理解し、調整するのに役立ちます。
モードがビューに適用されると、ビューポートの境界がオレンジ色で表示されます。適用されているモードの名前がビューポートの左上隅に表示されます。ビュー コントロール バーでコントロールを選択し、別のモードを選択してワークシェアリング表示モードを切り替えるか、表示をオフにします。
ワークシェアリング表示モードをオフにすると、元の表示スタイル設定が自動的にリセットされます。
ワークシェアリング表示モードは、透過サーフェスおよび編集モードと併用できます。編集モードでは、スケッチ線分などの要素はワークシェアリング表示モードで有効になっている色に従って表示されます。編集モードとの混同を避けるために、ワークシェアリング表示モードは必要に応じてオン/オフできます。
ワークシェアリング表示モードは、透過サーフェスおよび編集モードと併用できます。編集モードでは、スケッチ線分などの要素はワークシェアリング表示モードで有効になっている色に従って表示されます。編集モードとの混同を避けるために、ワークシェアリング表示モードは必要に応じてオン/オフできます。
ワークシェアリング表示モードで使用される色は、[ワークシェアリング表示設定]ダイアログでコントロールします。
特定の基準に色を割り当てるには
対応する基準に指定した色がモデルで表示されます。
ワークシェアリング表示モードでは、更新のために中央モデルと同期する必要はありません。モードは、ユーザ設定に基づいて自動的に更新されます。
ワークシェアリング モデル表示の更新頻度をコントロールするには