Revit インストール コマンドの例

コマンド ラインからソフトウェアをインストールする場合は、ここに挙げる例を参考にしてください。

注: 次に挙げるコマンドの例は、読みやすくするために行端を折り返しています。実際にこれらのコマンドを使用するときは、単一の行で記述してください。

自動インストール

  1. Windows クライアントにローカル メディアをコピーします。
  2. コマンド ラインで製品のルートに移動し、次のコマンドを入力します。setup.exe - q

自動アンインストール

クライアントにローカル メディアがある場合は、次の手順に従います。

  1. [コマンド プロンプト]ウィンドウを開きます。
  2. 製品のローカル メディア フォルダに移動します。
  3. ルートで、次のコマンドを入力します。setup.exe - i uninstall - q

クライアントにローカル メディアはないが、クライアントに製品をインストールしている場合は、次の手順を実行します。

  1. [コマンド プロンプト](Command Prompt)ウィンドウを開きます。
  2. 次を入力します。
    "C:\Program Files\Autodesk\AdODIS\V1\Installer.exe" -i uninstall -q -m C:\ProgramData\Autodesk\ODIS\metadata\{upi2}\bundleManifest.xml 

    注: 上述のコマンド行の upi2 は製品固有のプレースホルダです。クライアント パスの対応する値に置き換えます。(この値は setup.xml ファイルに記載されています)。次の例は、Maya 2020 の製品固有のコードを示しています。

    C:\Program
    Files\Autodesk\AdODIS\V1\Installer.exe" - i uninstall - q - m C : \ProgramData\Autodesk\ODIS\metadata\{ 5320B971 - D86B - 442A - 80A9 - 779EBF3516B8 } \bundleManifest . xml