柱は、梁接合/柱接合ツールを使用して、セットバックおよびカットバックできます。
次の規則を除き、柱は既定のセットアップおよびカットバック設定で梁として機能します。
- 柱は梁からカットバックしますが、互いにはカットバックしません。梁は、柱の上部で結合されるときに柱へと組み込まれます。
- 梁と柱の留め継ぎはできません。
- 複数のカットバック梁が柱との結合を共有するとき、これらの梁は柱へと組み込まれます。ただし、柱がカットバックされている場合は、最短の梁が延長され、結合部で他の梁が組み込まれます。
- 梁に柱が組み込まれると、シンボル線分は端点を越えて 1 カットバック分の距離だけ延長されます。