梁ハンドルは梁をアタッチする点にもなります。梁ハンドルは、選択された梁の端部が柱または壁にアタッチされている場所を示す、塗り潰された小さい円です。
梁ハンドルを移動すると、それに応じて長さが変化します。
柱の中心に梁ハンドルが付いた平面図の梁と柱
柱には非表示の境界ボックスがあり、梁ハンドルの位置をコントロールします。
下図は、壁にアタッチされた梁の断面図を表しています。梁ハンドルは、壁の中央上部に表示されます。
既定では、梁はレベルによって拘束されます。その結果、梁のアタッチは、水平方向にのみ変更可能となります。