ビューを使用する
Revit モデルを操作するにはビューを使用します。
このセクションの内容
ビューの整理について
モデルまたはファミリをビューで作業するときに、現在の作業をやりやすくするために必要に応じてビューを整理します。
マルチ モニタ サポートについて
ビューを
Revit LT
アプリケーション ウィンドウの独自のウィンドウにドラッグすることができます。必要に応じて別のモニタにウィンドウを移動して、ワークフローをサポートします。
ビュー参照リンクについて
ビュー参照リンクをダブルクリックすると、対応するビューが開きます。
ビデオ: ビューを整理および管理する
作業を合理化し、作業をサポートするために、1 つまたは複数のモニタで開いたモデルのビューを整理します。
ビューを表示する、開く
ビューを開いて表示するには、いくつかの方法があります。
タブ ビュー
作図領域の各ビュー(または集計表またはシート)には、独自のタブがあります。一度に複数のビューを表示できるように、ビューを並べて表示することができます。タブ ビュー ツールを使用して、並べて表示されたビューをそれぞれのタブに分けて単一のウィンドウに統合したり、タブ ビューを複数のウィンドウ(タイル)に整理することができます。
タイル ビュー
ワークフローをサポートするために、作図領域内の別々のウィンドウにビューを表示します。必要に応じて、ビューをあるタイルから別のタイルにドラッグして整理します。
ビューをナビゲートする
モデルまたはファミリでビューをナビゲートする場合、マウス、キーボード ショートカット、および各種ツール(たとえば、ナビゲーション バー、ViewCube®、Autodesk® SteeringWheels®)を使用できます。
ビューの名前を変更する
ビュー名を編集することにより、内容をより適切に反映させたり、プロジェクトの管理を簡略化することができます。
対応するレベルとビューの名前変更について
レベルまたはビューの名前を変更する場合、ダイアログ ボックスで、対応するレベルや平面図ビューの名前を変更するかどうかを尋ねられることがあります。
参照ビューを検索
ビュー注釈記号を表示できるビューをすべて探して表示できます。
ビュー記号を検索する
ビューの注釈記号を検索することができます。
ビューとシートを他のプロジェクトで再利用する
現在のプロジェクトで再利用したいビューまたはシートが別のプロジェクトにある場合、[ファイル]ツールの[ビューを挿入]を使用します。
ビュー参照を配置する
ビュー参照には、対応するビューの詳細番号とシート番号が表示されます(シートにビューが含まれている場合)。
ビデオ: ビュー参照を配置する
モデルにビュー参照を配置して、対応するビューの詳細番号とシートをマークします。
シート上でビューをスワップする
現在のビューを互換性のあるビューと、ビュー リストから直接スワップできます。
親トピック:
ビューの使用と管理
関連タスク
3D ビューの方向をプロジェクト ビューとして保存する