デバイスの基本設定
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[デバイス]を選択します。変更を加えたら、[適用]を押して[OK]をクリックし、変更を保存します。
[3D マウスを有効化]: 3D マウスの使用を有効化します。適切なドライバがインストールされていることが必要です。
[ビュー モード]: カメラをコントロールするか、オブジェクトを操作するかを選択します。
[回転ピボット]: 選択したオブジェクトの周りでカメラを移動したり、焦点距離を調整します。
[2 軸モードを有効化]: オン/オフ
[ヘリコプタ モード]: 高さと傾きを定義します。
[高さ]: ヘリコプタ モードの高さをミリメートル単位で定義します。
[固定の高さを使用]: オン/オフ
スピナーの動作に不具合がある場合や、スピナーの操作時(ドラッグなど)にナビゲーション オーバーレイが発生する場合は、[タブレット/タッチ スクリーンのモードを強制]を有効にして、この問題を修正します。
- [タブレット/タッチ スクリーンのモードを強制]: ドライバの設定によっては、一部のデバイスが誤って自分自身をマウスとして認識してしまうため、デバイスをタブレットまたはタッチ デバイスとして強制的に扱います。
Logitech RumblePad2 のサンプル設定
Autodesk VRED で Rumblepad 2 を使用する場合の推奨設定を示します。
左ジョイスティック: トラックボールのようなナビゲーション。点を中心に回転します。
左ジョイスティック + [L1]: カメラを回転します。
左ジョイスティック + [L2]: カメラを画面移動します。
右ジョイスティック: ズームします。
ボタン 1: シーン全体を表示します。
ボタン 2: 初期カメラ ビュー(ICV)を表示します。