メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックして、ダイアログ ボックスの左側で、[ナビゲータ]を選択します。変更を加えたら、[適用]を押して[OK]をクリックし、変更を保存します。
[操作モード]: カメラの回転方法を設定します。
[自動中心]: [2 軸]および[トラックボール]モードでは、レンダー ビューの中央にあるオブジェクトの中心に回転ピボットを配置します。
[ピボット ベースの画面移動]: 画面移動速度を、クリックした位置ではなくピボットまでの距離に基づくようにします。
[画面移動スピード]: 画面移動スピードを調整します。値を入力するか、スクロール ホイールを使用します。このオプションは、[ピボット ベースの画面移動]が選択されている場合と、[速度モード]が[線形]に設定されている場合に使用できます。
[速度モード]: 次のオプションがあります。
[ドリー速度]: ドリー速度を調整します。値を入力するか、スクロール ホイールを使用します。
[ドリー軸]: 次のオプションがあります。
[ドリー軸を反転]: ドリー操作の Y 軸を反転します。X 軸は変更されません。
[ホイールのドリーを反転]: スクロール ホイールを使用する際のドリー方向を反転します。
[ピボットにドリー]: ドリー操作を、画面の中心ではなく、ピボットに向かってドリーするように設定します。
[モーション係数を適応]: ズーム係数に合わせて移動の速度を調整します。有効にした場合、オブジェクトに拡大ズームするとモーションが遅くなり、縮小ズームするとモーションが速くなります。これは既定では無効になっています。
[カメラの変更をアニメート]: ビュー内で変更をアニメートします。たとえば、レンダー ビューで右ダブルクリックして回転ピボットを設定した後にアニメートします。
[持続時間]: カメラの変更をアニメートするために使用する時間を設定します。
[オービット モード]: 垂直軸または水平軸に対する回転や移動のナビゲーションを分離します。
[オービット検出領域]: マウス操作を検出する領域を設定してオービット モードを有効にします。
[オービットの検出時間]: マウス操作を検出する時間を設定してオービット モードを有効にします。