シーングラフのコンポーネントの表示、Live Search、およびクローンの設定を行います。
メニュー バーで、[編集] > [基本設定]をクリックし、ダイアログ ボックスの左側で[シーングラフ]を選択します。変更を加えたら、[適用]を押して[OK]をクリックし、変更を保存します。
[コンポーネントを表示]: シーングラフでのコンポーネントの表示のオンとオフを切り替えます。オンにすると、シーングラフにコンポーネントが表示されます。
[Live Search を有効化]: シーングラフでのコンテンツの Live Search のオンとオフを切り替えます。オンにすると、入力したとおりのノード リストが検索されます。既定で有効になっています。
[重複する名前に関する警告を有効化]: ノードの名前を変更し、別のノードに既に割り当てられている名前を使用しようとすると、警告が表示されます。
[クローンの表示設定を同期]: クローンの表示設定の同期のオン/オフを切り替え、クローンの表示設定が有効になっている場合は、確実に同期されるようにします。使用については、「 クローン 」を参照してください。
この機能を有効または無効にした後、[適用]をクリックし、[OK]をクリックするとその設定が機能するようになります。
有効にすると、元のオブジェクト ノードとは関係なく、クローン ノードの表示設定をオフにすることはできなくなります。
無効(既定の設定)にすると、元のオブジェクト ノードとは関係なく、クローン ノードの表示設定をオフにできるようになります。
[トランスフォーム可能クローン ルート]: クローン ルートのトランスフォームのオンとオフを切り替えます。クローンを作成する前に、この値を設定する必要があります。使用については、「 クローン 」を参照してください。
この機能を有効または無効にした後、[適用]をクリックし、[OK]をクリックするとその設定が機能するようになります。
有効(既定の設定)にすると、クローン ルートは元のオブジェクト ノードから独立してトランスフォーム(移動、スケール、回転)できるようになります。
無効になっている場合、クローン ルート ノードを元のオブジェクト ノードと別にトランスフォームすることはできません。