Inventor の STEP (.stp)ファイルの設定を選択します。
図面ファイルのライフサイクル ステータス変更を経由せずに STEP ファイルを作成できるようにするには、[手動 STEP 作成を有効にする]ボックスをオンにします。[STEP を作成]コマンドは、ツールバー、コンテキスト メニュー、および[アクション]メニューで使用できます。
次の表で、Inventor パブリッシュの[STEP パブリッシュ オプション]ダイアログの設定について説明します。
Inventor の STEP パブリッシュのオプション | |
添付ファイルとして追加 | パブリッシュされた STEP ファイルをファイルへの添付として表示します。 |
ソース ファイルの場所にアップロード | 選択したファイルの場所に、パブリッシュされた STEP ファイルが自動的に格納されます。 |
選択した Vault パスにアップロード | パブリッシュされた STEP ファイルを保存するための特定の場所を定義します(ブラウザを使用)。 |
ソース ファイルからライフサイクル ステータスとリビジョンを同期 | パブリッシュされた STEP ファイルとそのソース ファイルのライフサイクル ステータスとリビジョン値を同じにすることができます。 |
スケッチを含める | 表示されているスケッチを出力ファイルに含めます。 |
アプリケーション プロトコル タイプ | アプリケーション プロトコルを選択します。既定では、[214 - 自動車用の 3D 設計]が選択されています。 |
作成担当者 | ファイル プロパティ。
注: ファイル プロパティの値は、[Vault プロパティ]ペインに表示されません。これは、Inventor の STEP ファイルで確認できます。プロパティ値を編集すると、値が STEP ファイルで更新されますが、[Vault プロパティ]では更新されません。
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組織 | |
責任者 | |
説明 |