[図面ビュー]は、個別のコピー アクションを図面に割り当てることができる設定モードです。
メイン グリッドに図面を表示するには、メニューの[図面ビュー]オプションをオンにします。
関連する図面の既定の動作
ビューを使用して、個々のコピー アクションにアクセスし、図面に割り当てます。リンクされたアクションは、[アクション]列に[自動]の値で示されます。
たとえば、ファイルをコピー対象としてマークし、関連する図面を[自動]としてマークすると、コピー操作が完了したとき、図面には新しいファイルと同じ名前が付けられ((1)、(2)、(3)などの接尾辞とともに)、図面は関連ファイルと同じ場所に保存されます。
[モデル ビュー]の場合、[自動]に設定したドキュメントには、置換またはコピー対象の従属ファイルと同じ名前が付けられます。このため、ファイル名の重複が発生する可能性があります。[表示] > [図面ビューを表示]に移動して図面ビューをオンにすると、ファイル名の競合の解決に役立ちます。