プロンプトラインの入力とツールに、ホットキー モードの切り替えなどの新機能を追加しました。

プロンプトラインに次のオプションを追加しました。
Abs と Rel を切り替えて、絶対値または相対値を入力します。プロンプトラインに a または r と入力した場合も、以前と同じように機能します)。
新しいプロンプトライン入力モード:
Automatic (既定): マウスをプロンプトラインに移動する必要はありません。キーボードで数値を入力すると、その数値が入力としてプロンプトラインに自動的に送信されます。入力し始めると、プロンプトラインの入力領域の下に青い線が表示されます。このモードでは、シングル ホットキーを使用できます。ただし、予約済みのキー([a]、[r]、および数値キー)は、座標や値の入力であると解釈されるため、ホットキーとして使用できません。
タブ: Tab キーを使用するか、プロンプトライン内をクリックしてアクティブにすると、数値を入力できます。数値を入力できるようになると、プロンプトラインの入力領域の下に青い線が表示されます。このモードでは、任意のホットキー([a]、[r]、および数値キーを含む)を割り当てることができます。
Tab を押すか、プロンプトラインでクリックする必要があります。プロンプトラインに表示するラインの数を指定します。プロンプトラインを恒久的に表示するには、矢印アイコンをクリックして、1、2、または 3 行を選択します。プロンプトラインのヒストリ アイコンを使用してフローティング ウィンドウを開き、プロンプト ヒストリ全体を表示することもできます。
現在のコンストラクションの許容差、単位、グリッド間隔を表示します。
詳細については、「プロンプトと Go ボタン」を参照してください。