[検出]パレット

DETECT[検出] (コマンド)

[検出]パレットには、図面をスキャンし、ブロックに変換するために特定したオブジェクトを確認するオプションが用意されています。

DETECT[検出]

オブジェクトの検出プロセスを開始します。 をクリックすると、進行中の検出プロセスを停止し、新しい検出を開始できます。

[単位設定]

[作図単位]ダイアログ ボックスが表示され、適切な挿入尺度を設定して検出結果を最適化できます。
注: 検出の精度を向上させ、オブジェクトが正しい寸法で位置合わせされるようにするには、検出を開始する前に、図面を実世界の単位に設定することをお勧めします。

[オブジェクトを確認]

検出レビュー モードをアクティブにし、[検出]ツールバーを表示します。