画層の表示/非表示を変更するには

画層の表示/非表示を切り替えるには、画層表示/非表示または画層のフリーズ/フリーズ解除を切り替えるか、指定した画層を選択表示します。

画層の表示/非表示を切り替える

1. [ウィンドウ]メニュー > [画層]をクリックします。
2. 表示または非表示にする画層を選択します。
3. [表示] ()列のアイコンをクリックして、選択した画層のステータスを設定します。

   = 表示

   = 非表示

注: [プロパティ インスペクタ]を使用して、個々の画層の表示/非表示を切り替えることができます。

画層をフリーズ/フリーズ解除する

多くの画層が含まれた図面を使用している場合、不要な画層をフリーズすることにより、表示および再作図を高速に行うことができます。たとえば、フリーズされた画層上のオブジェクトは、[オブジェクト範囲ズーム]では考慮されません。

1. [ウィンドウ]メニュー > [画層]をクリックします。
2. フリーズまたはフリーズ解除する画層を選択します。
3. [フリーズ]列をクリックして、選択した画層のステータスを設定します。領域にマウスを重ねるとアイコンが表示されます。

   = フリーズ

   空白 = フリーズ解除

注: [プロパティ インスペクタ]を使用して、個々の画層をフリーズまたはフリーズ解除することができます。画層をフリーズ解除すると、図面が再作図されます。

他のすべての画層を非表示にして、選択した画層のみを表示する

1. [ウィンドウ]メニュー > [プロパティ インスペクタ]を選択します。
2. [画層選択表示]をクリックします。
3. 選択表示する画層上のオブジェクトを選択し、[Enter]を押します。他のすべての画層が非表示になります。
注: この操作の逆を行うには、[画層選択表示解除]を使用します。