モデル空間に複数のビューポートを作成します。
アクティブなビューポートの数とレイアウト、およびそれに関連する設定を 「ビューポート設定」といいます。
次のプロンプトが表示されます。
オプションを入力 [登録(S)/呼び出し(R)/削除(D)/結合(J)/単一(S)/一覧(?)/2/3/4] <3>: オプションを入力します
現在のビューポート設定を指定した名前で登録します。
登録してあるビューポート設定を呼び出します。
名前の付いたビューポート設定を削除します。
隣接する 2 つのモデル ビューポートを結合して、1 つの大きなビューポートにします。
2 つのモデル ビューポートは、同じ長さの共通のエッジを共有している必要があります。結合したビューポートは主要ビューポートのビューを受け継ぎます。
図面を単一のビューポートに戻します。ビューはアクティブなビューポートのものが使用されます。
アクティブなビューポートの識別番号(ID)と画面上の位置が表示されます。
ビューポートの位置は、そのビューポートの左下コーナーと右上コーナーによって定義されます。これらのコーナーを表す数値としては、0.0,0.0(作図領域の左下コーナー)から 1.0,1.0(右上コーナー)の間の値が使用されます。最初に表示されるのが現在のビューポートです。
現在のビューポートを 2 等分します。
現在のビューポートを 3 つのビューポートに分割します。
[横(H)]オプションと[縦(V)]オプションでは、現在のビューポート領域が 3 等分されます。[上(A)]、[下(B)]、[左(L)]、[右(R)]の各オプションは、大きい方のビューポートがどこに置かれるかを示すものです。
現在のビューポートを 4 等分します。