[ルックとフィール]タブ ([アプリケーション基本設定]ダイアログ ボックス)

プログラム ユーザ インタフェースの外観をコントロールします。

OPTIONS[オプション] (コマンド)

メニュー: AutoCAD 2025 > [基本設定]

オプション

次のオプションが表示されます。

[インタフェースのテーマ]

ユーザ インタフェースの配色パターンを定義します。

[テーマ]

ステータス バー、パレット、図面ウィンドウなどの要素に適用するテーマをコントロールします。テーマとして、[暗い]または[明るい]を選択できます。

[モデル空間]

[モデル]レイアウトがアクティブなときの作図領域の背景色を指定します。色を選択するか、[色を選択]を選択して非標準色の 1 つを指定します。

[ペーパー空間]

名前の付いた(ペーパー空間)レイアウトがアクティブなときの作図領域の背景色を指定します。

[ペーパー空間の背景]

名前の付いた(ペーパー空間)レイアウトがアクティブなときの作図領域の外側の領域の背景色を指定します。

[ブロック エディタ]

[ブロック エディタ]環境がアクティブなときの作図領域の背景色を指定します。

[3D 平行投影の背景]
3D 表示スタイルと平行投影ビューがアクティブなときの作図領域の背景色を指定します。
[3D 上空]
3D 表示スタイルとパース ビューがアクティブなときの上空の色を指定します。
[3D 上空水平線]
3D 表示スタイルとパース ビューがアクティブなときの上空水平線の色を指定します。
[3D グラウンド原点]
3D 表示スタイルとパース ビューがアクティブなときのグラウンド原点の色を指定します。
[3D 地平線]
3D 表示スタイルとパース ビューがアクティブなときの地平線の色を指定します。

[ナビゲーション コントロール]

ViewCube と UCS アイコンの表示をコントロールします。

[UCS アイコンを表示]

いつ UCS アイコンをビューポートに表示するかをコントロールします。

  • [2D モデル空間] - 現在の表示スタイルが 2D ワイヤフレーム表示スタイルであるときに UCS アイコンが表示されます。
  • [3D モデル空間] - 現在の表示スタイルが 3D 表示スタイルであるときに UCS アイコンが表示されます。
[ViewCube を表示]

いつ ViewCube をビューポートに表示するかをコントロールします。

  • [2D モデル空間] - 現在の表示スタイルが 2D ワイヤフレーム表示スタイルであるときに ViewCube ツールが表示されます。
  • [3D モデル空間] - 現在の表示スタイルが 3D 表示スタイルであるときに ViewCube ツールが表示されます。
[ViewCube 設定]

[ViewCube 設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

[フェード コントロール]

異尺度対応オブジェクトと外部参照のフェード表示の強度の値をコントロールします。

[異尺度対応オブジェクト]

インプレイス参照編集中のオブジェクトのフェード表示の強度の値を指定します。編集中でないオブジェクトは、低強度で表示されます。(システム変数 XFADECTL)

インプレイス参照編集により、ブロック参照や外部参照を現在の図面内で編集できます。有効な値の範囲は 0 から 90 パーセントです。

[外部参照]

すべての DWG 外部参照オブジェクトの影表示をコントロールします。(システム変数 XDWGFADECTL)

このオプションは、画面表示にのみ影響します。印刷や印刷プレビューには影響しません。

[ツールチップの外観]

作図ツールチップの外観をコントロールします。

[サイズ]

ツールチップのサイズを指定します。既定のサイズは 0 です。スライダを使用してツールチップを大きくしたり小さくしたりします。

[透過性]

ツールチップの透過性をコントロールします。設定を低くすると、ツールチップの透明度が低くなります。値を 0 に設定すると、ツールチップが非透明になります。