規格の履歴による面の指示記号の更新

面の指示記号では、ISO (ISO 21920-1:2021(E))および ANSI/ASME (ASME Y14.36 - 2018)規格の最新バージョンがサポートされるようになりました。

新しい ISO 21920-1:2021(E)規格と ANSI/ASME Y14.36 - 2018 規格をサポートすることにより、最新の面の指示記号を使用して AutoCAD Mechanical で作成されたドキュメントに注釈を付け、表面仕上げに関する正確な情報を伝えることができます。

注: AutoCAD Mechanical ツールセットは引き続きすべての旧バージョンをサポートし、以前のリリースで作成されたドキュメントを、面の指示記号規格を更新せずに、開いたり、編集したり、保存することができます。新しいバージョンの面の指示記号を古いファイル形式で保存すると、面の指示記号がブロックに変換されます。

[オプション]ダイアログ ボックス

AutoCAD Mechanical 2025 ツールセットでは、新しい図面の既定の規格は、最新の ISO または ANSI/ASME 規格の履歴に設定されています。ただし、旧形式の図面を開くと、既定の規格が古い規格の履歴に変更されます。

[オプション]ダイアログ ボックスで、規格の履歴を変更することができます。

[面の指示記号設定]ダイアログ ボックス

[面の指示記号設定]ダイアログ ボックスには、面の指示記号の最新の ISO および ANSI/ASME 履歴が表示されます。対応する記号タイプとプリセット リストが自動的に更新され、最新の履歴が反映されます。

[面の指示記号]ダイアログ ボックス

[面の指示記号 ISO]ダイアログ ボックスには、最新の面の指示記号の履歴が含まれており、最新の表記と要件が使用できます。このダイアログ ボックスでは、複数行の機能もサポートしており、複数行にわたる面の指示記号の構成と表示を行うことができます。
[面の指示記号 ANSI/ASME]ダイアログ ボックスには、さらに追加の機能があります。複数行のサポートに加えて、このダイアログ ボックスには、記号内で複数の参照線を定義するオプションがあります。

プロパティ パレット

[プロパティ]パレットを使用して、面の指示記号のすべてのプロパティを表示および修正できます。