[FEA 2D - 等高線図]ダイアログ ボックス

結果を、等高線または塗り潰しのグラフィックで表示します。

[結果]

表示される結果のタイプを設定します。

注: Von-Mises 応力は、「形状によるエネルギの変化」の仮説に基づいて比較された応力です。Z 方向の応力のオプションは、[FEA 2D - 計算]ダイアログ ボックスの Z 方向の弾性変形が無効の場合のみ使用できます。

[表示方法]

表示方法を、等高線(左ボタン)と塗り潰し(右ボタン)から選択します。

[間隔の自動設定]

チェック ボックスをオンにすると、等高線や塗り潰しの間隔が自動的に設定されます。

実行する応力計算を選択すると、FEA の計算が実行され、等高線や塗り潰しが表示されます。FEA の結果は VGA (12色) または SVGA (24色) で表示されます。色の設定は、[環境設定]ダイアログ ボックスで行われます。

応力分布や変形を等高線で表示する場合、等高線について、図内の応力テーブルでさらに詳しく設定できます。応力線を選択すると、応力の領域(最初の色について)が、関連する応力のインジケータに変わり、定義された挿入点に、テーブルに応力の領域が表示されます。

[Enter]を押すと、[FEA 2D - 計算]ダイアログ ボックスに戻ります。