この表示を使用して、挿入したイメージとそのカラー マップを管理します。
以下の図に示したように、3 種類の表示は 2 つのオブジェクト タイプを表示します。
[イメージ挿入]
[カラー マップ]
同じイメージに複数の挿入を追加すると、「View:1」、「View:2」のようにイメージ名に番号が追加されます。
図面を右クリックし、他のイメージを挿入するか、表示を最新の情報に更新します。挿入によって、[イメージ挿入]ダイアログ ボックスが表示されます。
イメージ挿入を右クリックすると、次のオプションが含まれたメニューが表示されます。
カラー マップを編集する:モノクロ イメージ用の[色を選択]、グレースケールまたはカラー イメージ用の[イメージ調整]など、この挿入のカラー マップを編集するためのダイアログ ボックスが表示されます。
その他のオプションには、DEM イメージ用の[パレット割り当てのカラーマップ]ダイアログ ボックスや、マルチスペクトル イメージ用の[バンド割り当てのカラー マップ]ダイアログ ボックスなどがあります。
カラー マップを右クリックし、表示を編集または最新の情報に変更します。
2 つめのパネルは、ツリー表示上で選択したオブジェクトのメタデータを表示します。オブジェクトによっては、単純なプロパティ テーブルを表示します。図面を選択すると、挿入されている各イメージのエントリを内容とする複数列の表を表示します。この表上で、表示される列およびその位置を変更できます。詳細は、「項目表示のレイアウトを変更する」を参照してください。