このダイアログ ボックスを使用して、8 ビットのイメージの個々のカラーやパレット全体を操作することができます。
保存されているパレット(*.pf)を読み込みます。
[パレット書き出し]ダイアログ ボックスを表示し、ここで現在のパレットに名前を指定し、変更を保存することができます。
現在のパレットの情報を表示します。
パレット上のどの色が使用していないかを示す「X」マークを表示/非表示します。
パレット上のどの色が透過色であるかを示す「+」マークを表示/非表示します。
選択した色の Red、Green、Blue(RGB)値をステータス バーに表示します。
選択した色の、色合い、鮮やかさ、明るさ(HSL)の値をステータス バーに表示します。
カラー テーブルおよびリスト表示の並び替え方法を指定します。
イメージから色(または複数の色)を直接指定します。
選択セット内の色を指定します。カラー テーブルは、32 X 8 の色グリッドとして表現されます。テーブルを直接クリックする、またはクリック アンド ドラッグして、色を選択できます。選択した色を右クリックし、[選択解除]を選択すると、選択セットから現在の色が除外されます。また[選択セットを反転]を選択すると、ユーザが選択していないすべての色が選択されます。
選択した色を新しい色に置き換えます。
選択した複数の色を 1 つの色にまとめます。
選択した色を透過色として指定します。
重複するオブジェクトをパレットから削除します。圧縮操作の結果、すべての未使用の色は、RGB 値が 0,0,0 に割り当てられます。
グレースケール イメージを、グレーの色調で構成されるパレットのあるイメージに変換します。
パレットがオリジナルの状態、または最後に[適用]の後の状態に復元されます。
パレットの各色の表示と並べ替えができる表を表示します。列ヘッダをクリックして、テーブルを列によって並べ替えることができます。もう一度クリックすると、並べ替えの順序が逆になります。列ヘッダを右クリックし、列名をクリックすると、その列の表示/非表示が切り替わります。
イメージの背景の透過性プロパティのオン、オフを指定します。
[パレット管理]ダイアログ ボックスを閉じずに、イメージ パレットの変更を保存します。