側面を作成して、パーツのジオメトリ シェイプの 2 次元(2D)輪郭を定義します。
パーツ ビルダを使用すると、閉じたシェイプを描くのと同じくらい簡単に側面を作成できます。側面は、モデルを構成する 2D シェイプの視覚表現であるという点でジオメトリに似ています。側面は自動的に条件をジオメトリに関連付けるため、フィーチャを作成するためのソース情報として使用できます。側面を作業平面で作成したら、それらに変更子(押し出しなど)を割り当てます。
パーツ ビルダには、モデルのフィーチャを作成するために使用する 4 種類の側面が用意されています。
中心点と直径によって定義される円に基づいて側面を作成してそのシェイプを維持します。
4 本の線分、4 つのポイント、および 4 つの垂線条件によって定義される長方形に基づいて側面を作成し、そのシェイプを維持します。
2 本の線分、2 本の円弧、4 つのポイント、4 つの接線条件によって定義される楕円に基づいて側面を作成し、そのシェイプを維持します。
モデル内の既存のジオメトリから側面を作成します。ジオメトリは、単一の作業平面にアタッチされなければなりません。必要に応じて条件が割り当てられて、ジオメトリの選択時のシェイプが維持されます。