このダイアログ ボックスを使用して、ASCII(テキスト)ファイルに対してポイントの読み込みまたは書き出しを行うために使用されるユーザ ポイント ファイル形式のプロパティを表示または編集します。
ポイント ファイル形式の名前を指定します。 この名前は、[設定]ツリーの[ポイント ファイルの形式]リストに表示されます。名前を入力してください。
この形式を使用してポイントの読み込みや書き出しを行うときに使用されるポイント データ ファイルの既定のファイル拡張子を指定します。
ファイル拡張子を入力するか、次のいずれかを選択します。
ポイント データ ファイル内で注釈テキストが示される方法を指定します。 ポイント データ ファイル内のコメントの前に付く記号を入力します。 たとえば、コメント タグに # を指定すると、#Autodesk Point Data など、ポイント データ ファイル内の # で始まる任意の行は読み込み中に無視されます。
コメント タグは注釈が開始する位置を示します。 コメントは常に行の終わりで終了します。
詳細は、「概要 - ポイント ファイルの形式」を参照してください。
形式が測地座標系を参照することを示します。
[測地座標系の選択]ダイアログ ボックスを開きます。
詳細は、「概要 - ポイント ファイルの形式」を参照してください。
ポイント データ ファイル内のポイント データが列で調整されるように指定します。
ファイル内のポイント データが指定された文字で区切られるように指定します。 文字を入力します。
ファイルの先頭から始めて、(読み込み中に)読み取り可能なポイントや(書き出し中に)書き込み可能なポイントの最大数を指定します。 この限度はテキスト ファイル内のコメント行やエラーを含みません。 限度を 100 に指定すると、100 個のポイントの読み込みまたは書き出しが行われます。
指定した間隔でポイント データを断面抽出します。 たとえば、断面抽出間隔を 100 に指定すると、100 個おきにポイントの読み込みまたは書き出しが行われます。
[ポイント ファイルの形式 - 列名を選択]ダイアログ ボックスを開きます。 [<未使用>]列見出しをクリックして列に列名を割り当てます。
ポイント データ ファイルを表示し、内容を参照して形式を作成できます。 ([ロード]および[構文解析]を参照してください。)
[ソース ファイルを選択]ダイアログ ボックスを開いて、参照用のポイント データ ファイルをロードおよび表示できます。
作成するポイント ファイル形式を使用して、ロードされたデータをダイアログ ボックスに表示します。