材料定義を変更して温度依存をアクティブにします。
この手順は、前述した「参照温度を指定する」の手順に続いて行います。
テキスト エディタを使用して、Tutorial_4.ans ファイルを開きます。
HELIUS コマンドを見つけます。 引数 8 を変更して、材料環境に対して解析温度 297.15 を指定します。 これは次のように表示されます。
HELIUSPFA, 9026,7,1,1,1,0,0,0,297.15,0,0,0,0,0.1,1.0E-06,0