進行性疲労解析を実行する
特に進行性疲労解析の実行に必要な手順について説明します。
静解析を疲労解析に変換するのに必要な手順は、最小限に留まります。詳細については、『Helius PFA ユーザ ガイド』の「進行性疲労解析」を参照してください。
入力ファイルを作成し、ANSYS コマンドを使用してそのファイルを修正して、疲労解析に必要な変更を行います。
- [File] > [Write DB log file]をクリックして入力ファイルを作成します。
- 表示される[Write Database Log]ダイアログ ボックスで、ファイルに Tutorial_4.ans という名前を付け、ドロップダウン メニューから[Write essential commands only]を選択します。 [OK]をクリックします。