フィーチャ クラスを編集する
データ モデル管理を使用して、次のフィーチャ クラス プロパティを変更します。
- フィーチャ クラス キャプション。フィーチャ クラスを読み込み専用に設定またはリセットします。
- モデル フィーチャ クラス。モデル フィーチャ クラスを割り当てます。「データ モデル: モデル テーブル」を参照してください。
- ポイント フィーチャ クラス設定: ディジタイズ設定。
- ジオメトリ設定: 空間関連付け設定の編集。
- フィーチャ エクスプローラ設定: フィーチャ エクスプローラに表示されるフィーチャ情報を定義します。「フィーチャ エクスプローラをカスタマイズする」を参照してください。
- ジョブ設定: トピックの場合: 範囲フィーチャ クラスとバッファをトピックのすべてのフィーチャ クラスに割り当てます。[ジョブ設定]タブは、インダストリ モデルでジョブが有効になっている場合のみ利用できます。
属性をフィーチャ クラスに追加する
データ モデル管理を使用してフィーチャ クラスを作成する場合、フィーチャ クラスには、フィーチャ クラス タイプで指定された既定の属性があります。ただし、さらに属性を追加できます。
フィーチャ クラスを読み込み専用にする
ユーザがデータを更新または削除できないようにフィーチャ クラスを読み込み専用に設定します。この読み込み専用プロパティは、Oracle 権限により実現されるのではなく、ユーザ インタフェースのコマンドを無効にすることで実現されます。挿入などの Oracle コマンドは引き続き使用できます。
例
- 読み込まれたデータが格納されている、インダストリ モデルで管理されないフィーチャ クラスにこのオプションを使用します。
- ビューからフィーチャ クラスを作成するときにこのオプションを使用します。
読み込み専用フィーチャ クラスでは、次のオプションが無効になります。
管理者機能
- フィーチャ クラスを空にする
- 長さ/面積属性の更新
- 複合処理: 削除/ビルド/変換
- ラベル テキストの更新
クライアント機能
- ディジタイズ
- 新しいフィーチャを作成する
- 寸法記入