Oracle データ 読み込み: フィーチャ属性プロパティの編集

フィーチャ属性のマッピング定義では、次の表に示すプロパティを指定します。

プロパティ

説明

[<ソース インダストリ モデル名> のソース属性または SQL 文]

ソース属性が表示されます。

<最終インダストリ モデル名>の最終属性

最終属性が表示されます。

[一時的な最終属性の名前]

代替属性名を指定します。たとえば、FID リレーションおよび FID 属性などの代替属性名。

最終属性の代わりに、一時属性にデータを格納します。

[マッピング定義に入れる]

マッピング定義に設定を含めます。

[属性をドメインにマッピング]

選択した属性をドメインにマッピングします。

[ポスト SQL]

移行後に最終ユーザへの接続を使用して実行される SQL Select 文を定義します。

たとえば、FID リレーションにこのオプションを使用します。

次のプレースホルダを使用します。

  • {SOURCEUSERNAME}: ソース ユーザの名前に置き換えます。
  • {TARGETUSERNAME}: 最終ユーザ名に置き換えます。

たとえば、フィーチャとそのラベルのリレーションを維持するために使用します。

[コメント]

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