交差を作成するには
[交差を作成]ダイアログ ボックスのプロパティ |
説明 |
定義 |
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[交差名] |
交差名を指定します。交差の定義はデータベースに保存され、この名前により識別できます。 |
[交差のキャプション] |
UI に表示されるキャプションを指定します。 |
[フィーチャ クラス名] |
交差の結果を格納する交差フィーチャ クラスの名前を指定します。交差ごとに、システムは交差タイプに対応するフィーチャ クラスを作成します。 |
[フィーチャ クラスのキャプション] |
UI に表示されるキャプションを指定します。 |
[ジョブの状態が設定された時に交差を実行] |
保留やオープンなど、交差を実行するときのジョブの状態を指定します。 |
[ジオメトリの保存] |
交差ジオメトリを格納するには、このオプションを選択します。既定では、結果のジオメトリは保存されません。 |
プライマリ フィーチャ クラス領域 |
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[プライマリ フィーチャ クラス] |
フィーチャ クラスの名前を指定します。リスト ボックスの使用可能で有効なフィーチャ クラスを選択します。この時点では、有効なフィーチャ クラスはライン ストリングおよびポリゴン フィーチャ クラスです。 |
[プライマリ フィーチャ クラスの Where 句] |
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[アシスタント]ボタン |
SQL アシスタントを開きます。SQL アシスタントを使用して WHERE 句を作成することもできます。「SQL 式を作成する」も参照してください。 |
[プライマリ フィーチャ クラスの値を更新] |
交差フィーチャ クラスに格納する他のテーブルの値を指定します。これらの値はレポートに使用できます。これは、ビューを作成してそのビューで他のテーブルからの情報と交差結果を結合するよりも高速です。 |
[このジョブを使用] |
データベースからデータを取得するために使用するジョブです。JOBID が 0 の場合、現在選択しているジョブが使用されます。 |
セカンダリ フィーチャ クラス領域 |
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[セカンダリ フィーチャ クラス名] |
フィーチャ クラスの名前を指定します。リスト ボックスの使用可能で有効なフィーチャ クラスを選択します。 |
[セカンダリ フィーチャ クラスの Where 句] |
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[アシスタント]ボタン |
SQL アシスタントを開きます。SQL アシスタントを使用して WHERE 句を作成することもできます。「SQL 式を作成する」も参照してください。 |
[セカンダリ フィーチャ クラスの値を更新] |
交差フィーチャ クラスに格納する他のテーブルの値を指定します。これらの値はレポートに使用できます。これは、ビューを作成してそのビューで他のテーブルからの情報と交差結果を結合するよりも高速です。 |
[このジョブを使用] |
データベースからデータを取得するために使用するジョブを指定します。JOBID が 0 の場合、現在選択しているジョブが使用されます。 |
調整エリア |
注:
これらの設定は、2 つのポリゴン フィーチャ クラスの交差のみを対象としています。 「交差: 調整」を参照してください。 |
[調整エリア公称] |
調整を実行します。次の設定を編集します。 |
[調整に指定されたフィーチャだけを使用 (Where 句)] |
調整するフィーチャをフィルタ処理する WHERE 句を定義します。例: s.area>100。s はセカンダリ フィーチャ クラスのエイリアスです。 |
[許容差エリア公称] |
「交差: 調整」を参照してください。 |
[交差の許容差 [m] ] |
結果がポリゴンである場合、結果のポリゴンをクリーンアップする許容差を定義します。2 つの隣接するポイントがこの許容差内にある場合、1 つのポイントが削除されます。円弧のピッチがこの許容差未満である場合、円弧は線形化されます。 |
[バッファ] |
プライマリ フィーチャ クラスの内側選択のバッフアを指定します。 プライマリ フィーチャを検索できるように、範囲の「内側」のすべてのフィーチャが返されます。 |
これらの値は、システム テーブル TB_INTERSECTION に格納されます。