ベクトル フィーチャを 3D サーフェスを含むマップに追加できます。3D でマップを表示すると、AutoCAD Map 3D ツールセット により、3D サーフェスにベクトルが自動的にドレープされます。
注:
この演習では、前の演習で作成し修正した AnalyzeMap1.dwg マップを使用します。
道路をマップに追加するには
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の順にクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[プロバイダによるデータ接続]の[SHP 接続を追加]を選択します。
- [ソース ファイルまたはフォルダ]フィールドの横にある
をクリックし、サンプル ファイルをコピーしたフォルダにナビゲートします。
- [ファイルを開く]ダイアログ ボックスで、ROADS.SHPを選択し、[開く]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[接続]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[マップに追加]をクリックします。
- [データ接続]ウィンドウを閉じます。
マップ内の道路にスタイルを設定するには
- [表示マネージャ]で、[Roads]画層を選択し、[スタイル]をクリックします。
- [スタイル エディタ]で、[スタイル]エントリをクリックします。
- [線のスタイル設定]ダイアログ ボックスで、[色]を濃い灰色に変更します。
- [記号を選択]で、線に対して破線パターンを選択します。

道路に濃い灰色と破線を選択します。
- [適用]をクリックして、[閉じる]をクリックします。
- [スタイル エディタ]を閉じます。

これでスタイル設定されたサーフェスおよび道路の画層がマップに含まれます。
このチュートリアルを続けるには、「演習 4: サーフェスの上に区画画層を配置する」へ進みます。