バッチ ファイルでは、各書き出し処理で使用する書き出しプロファイル(.EPF ファイル)を指定します。書き出しプロファイルには、[書き出し]ダイアログ ボックスの設定が格納されています。バッチ ファイルを実行すると、書き出す各 DWG ファイルにこの設定が適用されます。
書き出しプロファイルは、通常の書き出し操作と同様に、[書き出し]ダイアログ ボックスでオプションを設定して、AutoCAD Map 3D ツールセット 内で作成します。
書き出しプロファイルを作成するには
このフォルダは、書き出しプロファイル、バッチ ファイル、およびスクリプト ファイルの保存先として指定します。
書き出し操作自体で作成されるファイルは使用しないため、ファイル名と場所は重要ではありません。
ダイアログ ボックスの任意のタブの設定を指定できます。書き出しプロファイルには、現在のファイル名または現在の選択セットは格納されません。
書き出す DWG ファイルと同じフォルダに書き出すプロファイルを保存します。
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