凡例をペーパー空間レイアウトに挿入する
注: この演習では、前の演習で作成し修正した build_map1.dwg マップを使用します。
凡例をマップに挿入するには
- 前の演習で使用したマップを開いていない場合は開きます。
- [開く][図面]をクリックします。
- build_map1.dwg ファイルを見つけます。
- フォルダを選択して、[開く]をクリックします。
- 表示マネージャの[マップ ベース]画層の選択を解除すると、凡例に表示されなくなります。
- マップ ウィンドウのすぐ下の[レイアウト 2]タブをクリックします。
リボンに新しい[レイアウト ツール]リボンのコンテキスト タブが表示されます。
- マップを含むビューポートをダブルクリックします。
ビューポートをダブルクリックすると、ペーパー空間レイアウトを表示している場合でも、マップはモデル空間に入ります。
- [表示]タブ [ナビゲーション]パネル [画面移動]をクリックします。
- マップをビューポートの左側に画面移動して、凡例を表示できるようにします。
- 画面移動モードを終了するには、[Esc]を押します。
- レイアウト モードに戻るには、レイアウト領域の外をダブルクリックします。
- [レイアウト ツール]タブ [レイアウト要素] [凡例]をクリックします。
- リストから凡例のスタイルを選択します。
- 凡例のビューポートを選択します。
- 凡例を表示する場所をクリックします。
凡例はビューポートの中または外に配置できます。
[表示マネージャ]に一覧表示された各画層は凡例に自動的に表示され、識別色が設定されます。 各項目は[表示マネージャ]の表示順と同じ順序で表示されます。
- マップを保存します。
このチュートリアルを続けるには、「演習 2: 凡例を編集する」へ進みます。