[フィーチャ クラス]タブを使用して、各画層のプロパティを SDF ファイルに作成したフィーチャ クラスにマップできます。一部の属性は、共有プロパティとして指定できます。作成したすべてのフィーチャ クラスにこのプロパティがあります。たとえば、線の太さと線種は、各フィーチャ クラスに適用されます。その他の属性は、特定のフィーチャ クラスに固有のプロパティとして指定できます。たとえば、Address は、Parcels のみに適用されます。
この演習では、「演習 1: 元の図面画層を検証する」で開き、変更したDWGMap.dwgマップファイルを使用します。
SDF フィーチャ クラスのプロパティを指定するには
ダイアログ ボックスの表が更新され、使用する画層名とフィーチャ クラス名が表示されます。
ここで指定する属性は、SDF ファイルのすべてのフィーチャ クラスに割り当てられます。したがって、すべてに該当する属性だけを選択してください。たとえば、線の太さなどを含む一般的なプロパティは選択できますが、各フィーチャ クラスに固有のオブジェクト データ プロパティは選択できません。
親項目を選択してプロパティのサブセットを選択します。
ボタンがグリッド セルの右側に表示されます。
作成された Parcels フィーチャ クラスには Parcels 画層用のオブジェクト データ フィールドがありますが、それ以外の画層用のオブジェクト データ フィールドはありません。
図面プロパティ | [フィーチャ クラス]: | ジオメトリ |
---|---|---|
Roads | Roads | 線分 |
Waterlines | Waterlines | 線分 |
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