Stingray 物理ベース シェーダを書き出す

FBX を使用して Stingray 物理ベース シェーダ(PBS)を読み込みおよび書き出すことができます。シェーダの外観と読み込んだグラフは同一であり、すべての入力接続およびノードが含まれます。

注: シェーダがカスタム プリセットを使用している場合、プリセット シェーダ グラフも書き出されます。(「Stingray PBS シェーダ用のカスタム プリセットを作成する」を参照。)

オブジェクトとそのシェーダを書き出すには

  1. オブジェクトを選択し、ファイル > 選択項目の書き出し(File > Export Selection)を選択します。
  2. ファイルの種類(Files of type)ドロップダウン リストから FBX 書き出し(FBX export)を選択し、ファイルの名前を入力してオブジェクトを書き出します。

カスタム プリセット シェーダ グラフのみを書き出すには

  1. ShaderFX エディタで、ファイル > グラフの書き出し(File > Export Graph)を選択します。
  2. ファイルの種類(Files of type)ドロップダウン リストで .sfx を選択します。
  3. 目的のプロジェクト フォルダ(後でシェーダの読み込みを計画している場所)にファイルを保存します。

    Maya または 3ds Max でこのシェーダを直接ロードできるようになりました。

関連項目