timeEditorClip

ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

timeEditorClip [-absolute] [-addAttribute string] [-addObjects string] [-addRelatedKG boolean] [-addSelectedObjects] [-allowShrinking] [-animSource string] [-attribute string] [-audio string] [-blendMode int] [-children int] [-clipAfter] [-clipBefore] [-clipDataType] [-clipId int] [-clipIdFromNodeName int] [-clipIdFromPath] [-clipNode] [-clipPath] [-copyClip] [-crossfadeMode int] [-crossfadePlug] [-curveTime time] [-defaultGhostRoot boolean] [-drivenAttributes] [-drivenClipsBySource string] [-drivenObjects] [-drivenRootObjects] [-drivingSources string] [-duplicateClip] [-duration time] [-emptySource] [-endTime time] [-exclusive] [-existingOnly] [-exists] [-explode int] [-exportAllClips] [-exportFbx string] [-extend] [-extendParent] [-ghost boolean] [-ghostRootAdd string] [-ghostRootRemove string] [-group] [-holdEnd time] [-holdStart time] [-importAllFbxTakes] [-importFbx string] [-importFbxTakes string] [-importMayaFile string] [-importOption string] [-importPopulateOption string] [-importTakeDestination int] [-importedContainerNames string] [-includeRoot] [-isContainer] [-listUserGhostRoot] [-loopEnd time] [-loopStart time] [-minClipDuration] [-modifyAnimSource boolean] [-moveClip time] [-mute boolean] [-name string] [-parent int] [-parentClipId int] [-parentGroupId] [-pasteClip time] [-path string] [-populateImportedAnimSources string] [-poseClip boolean] [-preserveAnimationTiming] [-razorClip time] [-recursively] [-remap string string] [-remapNamespace string string] [-remapSource string string] [-remappedSourceAttrs] [-remappedTargetAttrs] [-removeAttribute string] [-removeClip] [-removeCrossfade] [-removeSceneAnimation boolean] [-removeWeightCurve] [-resetTiming] [-resetTransition] [-ripple] [-rootClipId int] [-rootPath string] [-scaleEnd time] [-scalePivot time] [-scaleStart time] [-setKeyframe string] [-showAnimSourceRemapping] [-speedRamping int] [-startTime time] [-takeList string] [-takesToImport string] [-timeWarp] [-timeWarpCurve] [-timeWarpType int] [-track string] [-tracksNode] [-transition] [-trimEnd time] [-trimStart time] [-truncated] [-type string] [-uniqueAnimSource] [-userGhostRoot boolean] [-weightCurve] [-zeroKeying]

timeEditorClip は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

戻り値

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

キーワード

関連

フラグ

ロング ネーム(ショート ネーム)	引数タイプ	プロパティ
-absolute(-abs)
このフラグは、-s/start、-d/duration、-ed/end などの他のタイミング フラグと一緒に使用して、(グローバル)絶対時間を照会します。
-addAttribute(-aa)	string
クリップに新しいアトリビュートを追加します。
-allowShrinking(-eas)
クリップを延長している場合は、縮小することができます。
-animSource(-asr)	string
アニメーション ソースに基づいて入力します。
-audio(-au)	string
オーディオを含むクリップを作成します。
-blendMode(-bm)	int
-clipId フラグで指定したクリップのブレンド モードを設定します。 0: 標準 - 絶対ブレンド 1: 加算 - 相対ブレンド
-children(-chl)	int
子クリップの ID を取得します。
-clipAfter(-ca)
次のクリップのクリップ ID を取得します。
-clipBefore(-cb)
前のクリップのクリップ ID を取得します。
-clipDataType(-cdt)
指定したクリップ ID によってドライブされるデータのタイプを照会します。戻り値は次のとおりです: 0: アニメーション - クリップがアニメーション カーブをドライブします。 1: オーディオ - クリップがオーディオをドライブします。 3: グループ - クリップはグループです。
-clipId(-id)	int
編集するクリップの ID です。
-clipIdFromNodeName(-idn)	int
クリップ ノード名からクリップ ID を取得します。
-clipIdFromPath(-idp)
パスが指定されたクリップ ID を照会するフラグです。クリップ パスは、クリップの階層構造を示す垂直バー区切りの文字列です。 パスを表す方法を確認するには、アウトライナ(Outliner)の階層パスを参照してください。例: composition1|track1|clip1。注: パスを指定するには、このフラグを -query フラグの前に表示する必要があります。
-clipNode(-cln)
クリップ ノードの名前を照会するフラグです。
-clipPath(-clp)
クリップ ID が指定されたパスを照会するフラグです。クリップ パスは、クリップの階層構造を示す垂直バー区切り文字列です。パスを表す方法を確認するには、アウトライナ(Outliner)の階層パスを参照してください。例: composition1|track1|clip1。注: クリップがどのトラックにも接続されていない場合は、空の文字列を返します。
-copyClip(-ccl)
選択したクリップ ID を取得し、貼り付けに使用できるリストに保存します。
-crossfadeMode(-cfm)	int
同じトラック上にあり、その -clipId フラグで指定される 2 つのクリップ間のクロスフェード モードを設定します。 0: 線形 - 2 つのクリップは一定の比率でブレンドされます。 1: ステップ - 左クリップの値はクロスフェード領域の中央まで維持されます。そこから先は右クリップの値が使用されます。 2 : 左を保持 - 左クリップの値のみを使用します。 3 : 右を保持 - 右クリップの値のみを使用します。 4: カスタム - ユーザ定義のクロスフェード カーブです。 5: カスタム(スプライン) - スプライン プリセットを含むユーザ定義のクロスフェード カーブです。
-crossfadePlug(-cfp)
2 つのクリップ間のカスタム クロスフェード カーブのプラグ パスを取得します。
-curveTime(-cvt)	time
指定したクリップに対する現在のローカル時間を照会します。
-defaultGhostRoot(-dgr)	boolean
既定のゴースト ルート変数を編集または照会します。既定のゴースト ルート(クリップによってドライブされるオブジェクト)を使用するかどうかを決定します。
-drivenAttributes(-dat)
クリップによってドライブされるアトリビュートのリストを返します。
-drivenClipsBySource(-dcs)	string
指定したソースによってドライブされるクリップを返します。アニメーション カーブ、エクスプレッション、コンストレイントなどの指定したタイプによって、返される結果をフィルタできます。このフラグは -query フラグの前に置く必要があります。
-drivenObjects(-dos)
現在のクリップとその子クリップでドライブされるすべてのオブジェクト名で構成される文字配列を返します。
-drivenRootObjects(-dro)
このクリップとその子クリップでドライブされるすべてのルート オブジェクト名で構成される文字配列を返します。
-drivingSources(-dsc)	string
指定したクリップをドライブするすべてのソースを返します。アニメーション カーブ、エクスプレッション、コンストレイントなどの指定したタイプによって、返される結果をフィルタできます。-query フラグの後に(引数なしで)使用すると、このコマンドは指定したクリップをドライブするすべてのソースを返します。タイプを指定するには、このフラグは -query フラグの前に置く必要があります。 照会モードでは、このフラグは値を受け入れることができます。
-duplicateClip(-dcl)
同じタイミング情報を持つ 2 つのクリップになるように、クリップを複製します。
-duration(-d)	time
新しいクリップの相対的な継続期間です。
-emptySource(-ems)
ソースが空のクリップを作成します。
-endTime(-et)	time
クリップの相対的な終了時間を照会します。
-existingOnly(-exo)
このフラグは animSource フラグと一緒に編集モードでのみ使用できます。animSource フラグの機能は維持しますが、既にクリップの一部になっているアトリビュートのみをバインドします。バインド解除されたソース アトリビュートをそれらの既定の宛先に生成しようとすることはありません。
-exists(-exs)
指定したクリップが存在する場合は true を返します。
-explode(-epl)	int
グループ内のすべてのトラックとそのクリップをその親トラック ノードに再ペアレント化し、そのグループを除去します。
-exportAllClips(-eac)
ef/exportFbx フラグと一緒に使用すると、すべてのクリップを書き出します。
-exportFbx(-ef)	string
現在選択されているクリップを FBX ファイルに書き出します。
-extend(-ex)
すべての子を包含するようにクリップを拡張します。
-extendParent(-exp)
このクリップに合わせて親を拡張します。
-ghost(-gh)	boolean
指定したクリップのゴースト化を有効化/無効化します。
-ghostRootAdd(-gra)	string
カスタム ゴースト ルートとして指定されたノードのパスを追加します。
-ghostRootRemove(-grr)	string
カスタム ゴースト ルートとして指定されたノードのパスを除去します。
-group(-grp)
新しいコンテナを指定した他のクリップを含むグループとして作成する必要があるかどうかを指定します。
-holdEnd(-he)	time
クリップの終了時間を保持します。
-holdStart(-hs)	time
クリップの開始時間を保持します。
-importTakeDestination(-itd)	int
読み込まれた FBX テイクの編成方法を指定します: 0 (ゼロ) - グループに読み込む(既定)。1- 複数の合成に読み込む。2 - 一連のクリップとして読み込む
-isContainer(-ict)
指定したクリップ ID がコンテナであるかどうかを指定します。
-listUserGhostRoot(-lug)
指定したクリップのユーザ定義ゴースト ルート オブジェクトを取得します。
-loopEnd(-le)	time
クリップの終了時間をループします。
-loopStart(-ls)	time
クリップの開始時間をループします。
-minClipDuration(-mcd)
クリップの最小許容継続時間を返します。
-modifyAnimSource(-mas)	boolean
入力すると、アニメーション ソースをユーザに確認しないで自動的に変更します。
-moveClip(-mcl)	time
開始時間にデルタを追加してクリップを移動します。
-mute(-m)	boolean
クリップ ID が指定されたクリップをミュート/ミュート解除します。照会モードでクリップのミュート状態を返します。ソロ化によってミュートされたクリップは、このフラグによる影響は受けません。
-name(-n)	string
クリップ名です。クリップ名を空にしないでください。空の文字列を指定すると、「_」に置き換えられます。
-parent(-p)	int
グループ/オブジェクトの親 ID を指定します。
-parentClipId(-pid)	int
作成するクリップの親クリップ ID を指定します。
-parentGroupId(-pgd)
指定されたクリップの親グループ ID を返します。
-pasteClip(-pcl)	time
指定された時間とトラックにクリップを貼り付けます。目的のトラックには、「tracksNode:trackIndex」の形式でトラック フラグを使用して指定する必要があります。trackIndex を -1 に設定すると、新しいトラックが作成されます。
-path(-pt)	string
編集するクリップのフル パスです。例: composition1|track1|clip1。 照会モードでは、このフラグは値を受け入れることができます。
-preserveAnimationTiming(-pat)
投入コマンドとともに使用すると、新しいクリップの位置に関係なく、元のシーンのタイミングに合わせてアニメーションがクリップ内でオフセットされます。
-razorClip(-rcl)	time
指定したタイムでクリップを 2 つのクリップに分割します。
-remap(-rmp)	string string
指定したクリップ項目のアニメーション ソースを、ターゲット パスで指定した新しいアニメーション ソースに変更します。これにより、このリスト項目のすべてのクリップが除去され、新しいターゲット パスのアニメーション ソースから新しいクリップが作成されます。
-remapNamespace(-rns)	string string
ネームスペースをリマップします。作成モードの場合のみ、-importFbx/fbx、-importMayaFile/mf、または -attribute/at フラグと組み合わせて使用できます。このフラグは、指定したネームスペースをすべて、代替として指定したネームスペースに置き換えます。このフラグは 2 つの文字列引数を取ります。最初の引数は置き換えるネームスペースを指定します。2 番目の引数は、代替ネームスペースを指定します。このフラグを -sar/showAnimSourceRemapping フラグと一緒に使用することはできません。-remapNamespace フラグを指定して timeEditorClip コマンドを呼び出す前に、既存のトラックを指定する必要があることに注意してくださ。
-remapSource(-rs)	string string
指定したクリップ項目のアニメーション ソースを、ターゲット パスで指定した新しいアニメーション ソースにリマップするように設定します。
-remappedSourceAttrs(-rms)
リマップされたクリップのソース アトリビュートのアトリビュート インデックスと名前の配列を返します。
-remappedTargetAttrs(-rmt)
リマップされたクリップのターゲット アトリビュートのアトリビュート インデックスと名前の配列を返します。
-removeAttribute(-ra)	string
クリップからアトリビュートを削除します。
-removeClip(-rmc)
指定した ID のクリップを除去します。
-removeCrossfade(-rcf)
-clipId フラグで指定された 2 つのクリップ間のカスタム クロスフェードを除去します。
-removeWeightCurve(-rwc)
クリップに接続されているウェイト カーブを除去します。
-resetTiming(-rt)
指定されたクリップ ID を使用してクリップの開始時間と持続時間をアニメーション ソースに格納されている値にリセットします。
-resetTransition(-rtr)
指定したクリップ間のトランジション インターバルをリセットします。
-ripple(-rpl)
クリップ操作に波紋を適用します。
-rootClipId(-rti)	int
ルート クリップの ID です。さまざまなクリップ編集フラグと一緒に使用します。これを使用すると、クリップの編集およびそのパラメータの効果が指定したルート クリップによって影響されます。たとえば、グループ ルート(通常、グループ(Group)タブ ビュー)下のクリップの移動は、グループ ルートのローカル タイム スペースで実行されます。
-rootPath(-rpt)	string
ルート クリップのパスです。さまざまなクリップ編集フラグと一緒に使用します。これを使用すると、クリップの編集およびそのパラメータの効果が指定したルート クリップによって影響されます。たとえば、グループ ルート(通常、グループ(Group)タブ ビュー)下のクリップの移動は、グループ ルートのローカル タイム スペースで実行されます。
-scaleEnd(-sce)	time
クリップの終了時間を指定した時間にスケールします。
-scalePivot(-scp)	time
ピボットに基づいてクリップの時間をスケールします。これは -scs/scaleStart または -sce/scaleEnd と一緒に使用する必要があります。
-scaleStart(-scs)	time
クリップの開始時間を指定した時間にスケールします。
-setKeyframe(-k)	string
指定したアトリビュートに対し、特定のクリップにキーフレームを設定します。
-speedRamping(-src)	int
アニメーション カーブによってクリップの再生速度をコントロールするには、次の手順を実行します。 1: 作成 - スピード カーブおよびタイム ワープ カーブをクリップにアタッチして、再生スピードを制御します。 2: 編集 - グラフ エディタを開いてスピード カーブを編集します。 3: 有効化 - 現在のスピード カーブからタイム ワープ カーブを作成して、クリップにアタッチします。 4: 無効化 - クリップからタイム ワープ カーブを除去します。 5: 削除 - アタッチされたスピード カーブおよびタイム ワープ カーブを削除します。 6: リセット - スピード カーブをリセットして規定値に戻します。 7 : タイム ワープからスピード カーブに変換します。 8 : スピード カーブからタイム ワープに変換します。 照会モードでは、スピード カーブがクリップにアタッチされている場合、true を返します。
-startTime(-s)	time
新しいクリップの相対的な開始時間です。
-timeWarp(-tw)
クリップがスピード カーブによってワープされている場合は true を返します。スピード カーブがクリップにアタッチされていない場合は、常に false を返します。
-timeWarpCurve(-twc)
クリップに接続されたタイム ワープ カーブの名前を返します。
-timeWarpType(-twt)	int
タイム ワープ モード: 0: リマップ - 接続されたタイム ワープ カーブがフレーム単位のリマップを実行します。 1: スピード カーブ - 接続されたタイム ワープがスピード カーブとして機能します。 照会モードでは、クリップのタイム ワープ モードを返します。
-track(-trk)	string
新しいクリップ コンテナは、「trackNode:trackNumber」という形式でトラックに作成されるか、たとえば「composition1|track1」のようにトラック パスに作成されます。照会モードでは、指定したクリップ ID のトラック番号とトラック ノードを含む文字列を返します。作成モードでトラック番号が「-1」か、指定されなかった場合は、新しいトラックが作成されます。例: "trackNode:-1"; "composition1|"。
-tracksNode(-trn)
指定したクリップがグループ クリップの場合は、トラック ノードを取得します。
-transition(-tra)
指定したクリップ間のトランジション インターバルを作成します。
-trimEnd(-tre)	time
クリップの終了時間を指定した時間にトリムします。
-trimStart(-trs)	time
クリップの開始時間を指定した時間にトリムします。
-truncated(-trc)
このフラグは、-s/start、-d/duration、-ed/end などの他のタイミング フラグと一緒に使用して、(グローバル)切り捨てられた時間を照会します。
-uniqueAnimSource(-uas)
指定したクリップが別のクリップとアニメーション ソース ノードを共有している場合は、このクリップのアニメーション ソースを固有にします。
-userGhostRoot(-ugr)	boolean
カスタム ゴースト ルート変数を編集または照会します。ユーザ定義のゴースト ルートを使用するかどうかを決定します。
-weightCurve(-wc)
編集モードでは、ウェイト カーブを作成して、それをクリップに接続します。照会モードでは、クリップに接続したウェイト カーブの名前を返します。
-zeroKeying(-zk)
k/setKeyframe と一緒に使用する切り替えフラグで、キー設定するキー フレームの値を 0 (ゼロ)に設定します。
-addObjects(-ao)	string
アニメーション ソースからタイム エディタに、指定されたオブジェクトおよびそのアトリビュートを入力します。複数のオブジェクトでは、それぞれの名前をセミコロンで区切って渡します。照会モードでは、フラグが指定されている場合に入力されるアトリビュートの数および指定されたオブジェクトのアニメーションの最初と最後のフレームを返します。-addSelectedObjects フラグと同様ですが、指定されたオブジェクトに作用します。このフラグは、-addSelectedObjects フラグをオーバーライドします。
-addRelatedKG(-akg)	boolean
入力時に、関連付けられているキー設定グループが入力されるかどうかを決定します。通常は HIK の入力に使用されます。既定値は false です。
-addSelectedObjects(-aso)
アニメーション ソースまたはタイム エディタに、現在選択されているオブジェクトとそれらのアトリビュートを入力します。照会モードでは、フラグが指定されている場合に入力されるアトリビュートの数と、アニメーションの最初および最後のフレームを返します。
-attribute(-at)	string
オブジェクトの特定のアトリビュートを入力します。
-exclusive(-exc)
「type」フラグでリストされていない、すべてのタイプのアニメーション ソースを入力します。
-importAllFbxTakes(-aft)
すべての FBX テイクを新しいアニメーション ソースに読み込むか(timeEditorAnimSource コマンド)、新しいコンテナに読み込みます(timeEditorClip コマンド)。
-importFbx(-fbx)	string
FBX ファイルのアニメーションを新しいアニメーション ソースに読み込むか(timeEditorAnimSource コマンド)、新しいコンテナに読み込みます(timeEditorClip コマンド)。
-importFbxTakes(-ft)	string
複数の FBX テイク(セミコロン区切り)を新しいアニメーション ソースに読み込むか(timeEditorAnimSource コマンド)、新しいコンテナに読み込みます(timeEditorClip コマンド)。
-importMayaFile(-mf)	string
Maya ファイルのアニメーションを新しいアニメーション ソースに読み込むか(timeEditorAnimSource コマンド)、新しいコンテナ(timeEditorClip コマンド)に読み込みます。
-importOption(-io)	string
アニメーション ソースの読み込みオプション。接続(connect)または生成(generate)を指定します。接続(connect): シーン内の既存のノードにのみ接続します。現在のシーンのどの要素とも一致しないアニメーション ソースを読み込んだ場合、クリップは作成されません。(接続(connect) は既定のモードです)。生成(generate): すべての項目を読み込んで、シーンに存在しない項目には新しいノードを生成します。
-importPopulateOption(-ipo)	string
読み込むときの入力オプション。
-importedContainerNames(-icn)	string
内部でのみ使用されます。populateImportedAnimSources とともに使用して、作成されたコンテナの名前を指定します。
-includeRoot(-irt)
階層ルート ノードのトランスフォーム(移動、回転、スケール)を挿入します。
-populateImportedAnimSources(-pia)	string
内部でのみ使用されます。指定したアニメーション ソースを使用して、タイム エディタにクリップを入力します(複数のアニメーション ソースの区切り記号として ; を使用)。
-poseClip(-poc)	boolean
ポーズ クリップとして現在のアトリビュート値を入力します。
-recursively(-rec)
再帰的に選択項目を入力して、すべての子を追加します。
-removeSceneAnimation(-rsa)	boolean
True の場合は、クリップまたはアニメーション ソースを作成するときにシーンからアニメーションを除去します。除去されたシーン アニメーションをドライブするのは、タイム エディタのみです。
-showAnimSourceRemapping(-sar)
読み込まれたアニメーション ソースのアトリビュートがシーンのアトリビュートと一致しない場合は、再マッピング ダイアログを表示します。
-takeList(-tl)	string
内部でのみ使用されます。populateImportedAnimSources とともに使用して、読み込まれたテイク名を指定します。
-takesToImport(-toi)	string
内部でのみ使用されます。populateImportedAnimSources とともに使用して、読み込まれたテイク インデックスを指定します。
-type(-typ)	string
指定タイプのアニメーション ソースのみを入力します。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます	フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます	コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// Move clips 1 and 2
timeEditorClip -e -moveClip 20 -clipId 1 -clipId 2;

// Create new container clip on track 4 of Container_A tracks
timeEditorClip -track "Container_A_Tracks:4" ClipNodeName;

// Create new container clip on track path
timeEditorClip -track "composition1|track1" ClipNodeName;

// Populate selected objects with attributes driven by specific types of animation sources
timeEditorClip -addSelectedObjects -type animCurveTL -type animCurveTA -track "Composition1:1" "teClip1";

// Populate selected objects and their associated keying groups (normally used for populating complete HIK rig)
timeEditorClip -addSelectedObjects -addRelatedKG true  -track "Composition1:1" "teClip1";

// Populate selected objects into a newly created container
timeEditorClip -track "Container_A_Tracks:0" -addSelectedObjects "ContainerName";

// Move a container(s) to a different track
// The "New_Track:2" has the same format as when creating a new clip,
// where "New_Track" is the TimeEditor "Tracks node" and "2" is the track index in that node.
// A "Tracks" node maintains a list of tracks at a given level in the TimeEditor hierarchy
// and is either a composition or a group clip.
timeEditorClip -e -track "New_Track:2" -clipId 1 -clipId 2 -clipId 3;

// Move a container(s) to a different track by clip path
timeEditorClip -e -track "composition1|track1" -path "composition1|track2|clip1" -path "composition1|track2|clip2" -path "composition1|track2|clip3";

// Create a group from specified containers
timeEditorClip -track "New_Track:1" -group -clipId 1 -clipId 2 -clipId 3 "GroupName";

// Import animation from selected object into the TimeEditor.
timeEditorClip -aso -track "composition1|track1" "container_A"

// Return the Anim Source for a given clip ID 1
timeEditorClip -q -animSource 1;

// Create a clip from an Anim Source starting at frame 30 into track2 of composition1
timeEditorClip -track "composition1|track2" -animSource "someAnimSourceName" -startTime 30 "Container_B";

// Return the start time of the clip with clip ID 1
timeEditorClip -q -startTime -absolute 1;

// Return the duration of the clip with clip ID 1
timeEditorClip -q -duration -absolute 1;

// Remap cube 1 translate X attribute to cube 1 translate Y attribute
timeEditorClip -e -remapSource cube1.translateY cube1.translateX -clipId 1;
timeEditorClip -e -animSource AnimSourceName -clipId 1;

// Setup the crossfading mode between 2 clips to linear
timeEditorClip -e -crossfadeMode -1 -clipId 1 -clipId 2;

// Remove clips with clip ID 1 and 2.
timeEditorClip -e -removeClip -clipId 1 -clipId 2;