[コネクタ]フォームの[タイプ]で[バネ]オプションを選択すると、次のセクションが使用できます。
- [解析に追加]: このチェックボックスをオンにすると、このばねコネクタがツリーの現在の[解析]ブランチ内にある[コネクタ]に自動的に追加されます。
- [コネクタ要素]: 現在の[コネクタ名]内で複数のバネ要素を定義できます。 固定ばねの端点は 1 つだけです。
- コネクタの 2 つの端点を選択します。
バネ要素の座標系
オフセット S1、S2、S3 のバネ要素定義
- [表示オプション]: バネ コネクタの[表示オプション]を編集できます。
- [GE]: 要素の減衰を動的解析で使用する場合に、使用される要素の[減衰係数]を定義します。
- [座標系]: 方向の剛性項を定義するためにカスタム座標系を作成できます。
- [固定ばね]: 単一の端点にアタッチされているばね コネクタに対して、これを選択します。
- [詳細オプション]: クリックすると、次のオプションを表示または非表示にすることができます。
- [応力/ひずみリカバリ係数]: 値が単位値と異なる場合に、応力/ひずみリカバリとして移動/回転係数が使用されます。通常、これらは変更されません。
- [剛性/減衰]: 方向の剛性と減衰値を指定できます。特に指定がない限り、方向は既定の部品の座標系にあります。123 が並進自由度に対応し、456 が回転自由度に対応しています。