[コネクタ]フォームの左半分にある[タイプ]で[剛体]オプションを選択するときは、剛体の 2 つのサブ タイプを選択できます。このオプションを選択するには、ダイアログの右半分にある[剛体]セクションの[タイプ]ドロップダウン メニューを使用します。
[コネクタ]ダイアログの表示は、2 つの剛体タイプの間で若干異なります。具体的には、[コネクタ要素]セクションで、選択ボックスの名前が変化します([剛体]タイプでは[従属エンティティ]および[独立頂点/点]、[補間]タイプでは[平均要素]および[参照頂点/点])。
[コネクタ]ダイアログ、[剛体]、[タイプ]は[剛体]:
[コネクタ]ダイアログ、[剛体]、[タイプ]は[補間]:
剛体(RBE2)および補間剛体要素(RBE3)を定義する場合には注意が必要です。不注意に作成した場合、致命的エラーが発生することがあります。
[RBE2]要素を使用した場合、[従属]エンティティは、[独立]したエンティティの移動とまったく同様に移動します。[RBE3]要素を使用した場合、参照節点の変位は、[平均するエンティティ]の変位の加重平均です。
剛体コネクタの例: