この例では、ツールパスを再描画する方法を説明します。
- [シミュレーション] タブ > [シミュレーションパス] パネル > [エンティティリスト] から、シミュレーションを実行するツールパス、または、NC プログラムを選択します。
- [シミュレーションパス] パネル > [工具リスト] から、シミュレーションに使用する工具を選択します。
工具 オプションにより、ツールパスの作成に使用されたオリジナル工具以外の工具を使用し、シミュレーションを実行することができます。例えば、ツールパスの作成に使用された工具先端に、工具シャンク、および、ホルダーを追加することができます。
- [シミュレーション] タブ > [シミュレーション制御] パネル > [実行] > [最後まで実行] をクリックし、ツールパスの描画を表示します。
注: シミュレーションを再実行するには、[シミュレーション] タブ > [シミュレーション制御] パネル > [始点に移動] をクリックしてから、[シミュレーション] タブ > [シミュレーション制御] パネル > [実行] > [最後まで実行] をクリックします。
ストック内のツールパスのシミュレーションを確認するには、ViewMill シミュレーション を使用します。
ツールパス、および、マシンのシミュレーションを確認するには、マシンシミュレーション を使用します。
注: これらのステップは、記載順に実行される必要はありません。ただし、複数のツールパスのシミュレーションでは、この順序が最も論理的かつ効率的です。