この例では、examples フォルダーの 5_axis_Test.dgk モデルを使用します。
- ブロック を作成し、10mm のボールエンドミル を定義します。
ブロックがモデル上部より上に拡張することを確認します。
- 上部サーフェスを選択します。
- バウンダリー コンテキスト メニューから バウンダリー作成 > コンタクトポイント を選択します。これにより、コンタクトポイントバウンダリー ダイアログが表示されます。
- モデル
ボタンをクリックします。
- プライベートとして使用 オプションを選択します。
- 了解 をクリックします。
詳細については、コンタクトポイントバウンダリーの例 を参照してください。
バウンダリーは、エクスプローラーの バウンダリー 分岐に表示されます。
- コンタクトポイントバウンダリー を使用し、ラスター仕上げ加工 ツールパスを作成します。
バウンダリーが、エクスプローラーの バウンダリー 分岐に表示されなくなります。代わりに、エクスプローラーの個別のツールパス分岐に表示されるようになります。
アイコンが
から
に変化します。
- [ファイル] タブ > [オプション] > [アプリケーション] オプション > [バウンダリー] > [プライベート バウンダリー] をクリックし、エクスプローラーにプライベート バウンダリー表示 を選択します。これにより、このバウンダリーが、エクスプローラーの バウンダリー 分岐に表示されるようになります。
- 当該プライベートバウンダリーを使用する別のツールパスの作成を試行すると、新規ツールパスはプライベートバウンダリーのコピーを作成します。
- プライベートバウンダリーを使用するツールパスを削除すると、プライベートバウンダリーはツールパスと同時に削除されます。