個別のパターンメニュー

個別のパターンメニューを使用し、選択パターンの管理、および、編集を行います。

このメニューは、エクスプローラーでパターンを右クリックして表示します。

1 - 選択パターンの名称です。

カーブ編集カーブ編集 タブを表示します。

コピー - 選択中のアイテムをクリップボードにコピーします。

貼り付け - バウンダリー、または、パターンに、クリップボードのアイテムを貼り付けます。

アクティブ - 当該パターンをアクティブにし、アクティブパターンを非アクティブにします。このオプションを選択解除すると、当該パターンが非アクティブになります。

表示 - パターンを表示します。非表示にするには、選択解除します。このオプションにより、 が切替わります。

フォルダー - アクティブフォルダーにエンティティを追加します。フォルダー オプションが無効の場合、フォルダーをアクティブにします。
注: エンティティは、そのエンティティ タイプ内のフォルダーにのみ追加できます。NC プログラムフォルダーには、ツールパスエンティティの追加はできません。

方向表示 - 全カーブに方向が設定されています。カーブ方向を表示すると、各セグメントに終点方向を向く矢印が配置されます。また、各セグメントの終点に X 印が表示されます。

- パターンの色を編集します。

選択編集 オプションを選択し、色選択 ダイアログを表示します。

これは Windows の標準ダイアログで、ここで選択した色にパターンの色が変更されます。

名前の変更 - エンティティの名前を変更します。

全て選択 - パターンの全セグメントを選択します。選択されたセグメントは、黄色に変化します。

選択 / 選択解除 - パターンの選択部を選択解除し、未選択部を選択します。

重複選択 - パターンの中の全重複セグメントを選択します。 重複セグメントとは、別のセグメントと重なり合ったセグメントを指します。これは、定義が不完全なデータ、特に重複した孔のインポート時に有用です。このオプションと 編集 > 選択アイテム削除 メニューを併用し、重複の削除が可能です。

長さで選択 - 長さでパターンのセグメントを選択します。これは、解放セグメント、および、閉鎖セグメントの両方で利用可能です。

選択解除 - 選択中の全パターンを選択解除します。選択解除されたパターンは、白色に変化します。

保存 - ワイヤーフレームジオメトリとして、ファイルにパターンを保存します。 .dgk.pic.dxf のいずれかのファイルとして、保存されます。 これにより、パターン保存 ダイアログが表示されます。これは標準の保存ダイアログです。

選択プロパティ - パターン内の選択セグメントの範囲を表示します。

プロパティ - 選択パターンの範囲を表示します。

編集 - パターン、または、パターンのセグメントを編集します。編集タイプの選択前に、パターン、または、セグメントの選択が必要です。

挿入 - パターンにエンティティを挿入します。

元に戻す - パターンを最終編集前の状態に戻します。

やり直し - 最後に元に戻した編集をやり直します。

履歴バッファクリアー - 元に戻すバッファを空にし、編集を元に戻せなくします。

パターンロック解除 - パターンのロック解除により、編集を有効にします。これにより、パターン上の全ロックが無効になります。これにより、パターンへの全参照が無効になります。

フォルダーから削除 - 現行フォルダーからパターンを削除します。

この例ではフィーチャー グループを使用しますが、他のすべてのエンティティも同じ方法で使用されます。変換前

パターン削除 - パターンを削除します。