この例では、グラフィックウィンドウで作業平面を編集する方法を説明します。examples フォルダーの 5axisModel.dgk モデルを使用します。
この作業平面は、アクティブ作業平面である必要はありません。
作業平面が黄色、および、青色に変化します。
青色の領域では、Z 軸を中心とした回転が可能です。
黄色の領域では、X、または、Y 軸を中心とした回転が可能です。
黒色の領域では、作業平面の原点の移動が可能です。
ユーザー定義ポイントに Z 軸をアラインします。 同様に、X、または、Y 軸の矢印の黄色の矢の部分を選択すると、これらの軸をアラインすることができます。
原点を移動します。
Z 軸を中心に回転します。
X 軸を中心に回転します。
Y 軸を中心に回転します。
Z 軸を中心に回転します。
作業平面を削除するには、作業平面を選択し、キーボードの Delete キーを使用します。