複数変換 ダイアログ 円状 タブを使用し、複数のカーブの 回転 を実行します。
変換の方向は、情報 ツールバーを使用して基準作業平面 、
、
のいずれかで定義されます。
円状 タブには、以下のオプションが表示されます。
/ は、切替えボタンとして作用します。
半径 - 値を入力し、パターンの半径を定義します。 スライダーを使用した半径の指定も可能です。
元の変換:
をクリックすると、次のように変更されます。
また、オフセット角度 が -45 に更新されます。
この例では、各項目の作用方法を説明します。以下のように設定します。
PowerMill は、この場合 6 として 数 を自動計算します。
以下のように設定します。
PowerMill は、この場合 72 として 角度 を自動計算します。
以下のように設定します。
角度 - 60
- 選択
数 - 5
PowerMill は、部分円状パターンを計算します。
オフセット角度 -0:
オフセット角度 - 20:
回転 / コピー
回転 / 移動
中心エレメント を選択した場合:
中心エレメント を選択解除した場合:
詳細情報については、円状変換の例 を参照してください。ここでは、円状パターンを使用したツールパス上への複数回転の作成方法を説明します。ただし、カーブでも概念は同様です。