個別の工具メニューを使用し、選択工具の管理、および、編集を行います。
このメニューを表示するには、エクスプローラーで個別の工具を右クリックします。
アクティブ - 当該工具をアクティブにし、アクティブ工具を非アクティブにします。このオプションを選択解除すると、当該工具が非アクティブになります。
設定 - 工具 ダイアログを表示します。
白色の項目は編集可能で、灰色の項目は編集不可です。編集可能な項目は、ツールパスにおける当該工具の使用状態によって異なります。使用中の場合、工具、シャンク、ホルダー ジオメトリの編集はできません。未使用の場合、全項目の編集が可能です。
詳細については、工具 ダイアログを参照してください。
表示 - 工具を表示します。非表示にするには、選択解除します。このオプションにより、 と
が切替わります。
追加先 - エクスプローラーの多様な分岐に工具を追加します。
名前の変更 - エンティティの名前を変更します。
ビュー - ビュー オプションを表示します。これらのオプションを使用し、アクティブ作業平面の代わりに、工具に相対してビューを変更します。
シェーディング - シェーディング工具を表示します。このオプションを選択解除すると、ワイヤーフレーム工具が表示されます。
シャンク表示 - 工具シャンクを表示します。
ホルダー表示 - 工具ホルダーを表示します。ホルダーを表示すると、シャンクも表示されます。
編集 - 工具コピー オプションを表示します。工具をコピーすると、元の名称に _1 が追加された新規工具が作成されます。新規工具を編集するには、当該工具を右クリックして 設定 を選択します。
ダイナミック マシン制御 - ダイナミック マシン制御 モードになります。このモードでは、3+2 マシンの設定および工具軸をシミュレートしながら調整できるため、ワークピースへのマシンのアクセスを迅速かつ容易に改善できます。
データベースに工具追加 - 工具データベース エクスポート ダイアログを表示します。このダイアログでは、工具データベースに工具をエクスポートすることで、当該工具の再利用が可能になります。
工具ストック素材変更 - 現行プロジェクトの工具ストック素材を指定します。工具ストック素材 ダイアログが表示されます。
工具ロック解除 - 計算済みのツールパスに使用されている工具を編集します。
フォルダーから削除 - 現行フォルダーから工具を削除します。
工具削除 - 工具を削除します。