エンティティ固有のマクロを改良する

エンティティ固有のマクロを作成するときは、次のパラメーターを使用してマクロを改良できます。このパラメーターを使用して、PowerMill は次のことができます。

最初と最後に選択されたエンティティを識別するためのパラメーターにより、PowerMill はループの最初と最後のエンティティを処理する前後に特定のコード行を実行できます。これにより、PowerMill は選択エンティティごとにマクロ全体を実行しなくなります。

パラメータ:

これらのパラメーターを含むユーザー メニュー マクロを作成する方法については、「エンティティ固有のマクロを作成する」を参照してください。