エンティティ固有のマクロを作成するときは、次のパラメーターを使用してマクロを改良できます。このパラメーターを使用して、PowerMill は次のことができます。
最初と最後に選択されたエンティティを識別するためのパラメーターにより、PowerMill はループの最初と最後のエンティティを処理する前後に特定のコード行を実行できます。これにより、PowerMill は選択エンティティごとにマクロ全体を実行しなくなります。
PowerMill が最初に選択されたエンティティを識別できます。
PowerMill が最後に選択されたエンティティを識別できます。
PowerMill が処理中のエンティティを表示できます。たとえば、「Checking toolpath 6 for collisions」と表示されます。
PowerMill が選択エンティティの総数を表示できます。
これらのパラメーターを含むユーザー メニュー マクロを作成する方法については、「エンティティ固有のマクロを作成する」を参照してください。