ワークプレーンは、ローカル座標系 を定義するグラフィックオブジェクトです。
次の操作が可能です。
次のイメージは、ローカル座標系の例を示します。
ローカル座標系(ワークプレーン) 次に有用です。
ローカル座標 20,0,0. グローバル座標 437,62.8,28.7
フェース A、B、C のグローバルワークスペース座標系
ローカル座標系(ワークプレーン) フェース A、B、C に最適
一度にアクティブにすることができるワークプレーンは 1 つのみです。これは、アクティブ ワークプレーンと呼ばれます。デフォルト配色構成で、アクティブワークプレーンは赤で表示されます。 非アクティブワークプレーンは、灰色で表示されます。
特定された全座標が、グローバルワークスペースではなく、このワークプレーンに適用されます。 PowerShape は、自動的かつ不可視的にローカル値をグローバル値に変換します。
次図のワークプレーンの 3 本の軸は、3 平面を定義します。 これらは基準平面と呼ばれます。
ステータス バーの[基準平面]ボタン により、ワークスペースの基準平面を識別します。モデリングウィンドウの回転トラッカーの更新の軸として、これをグラフィックとして表示できます。マウスをクリックして、空の部分の位置を入力する場合、このポジションは基準平面上に配置されます。